音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです。

今日もご質問をいただきましたので、お答えさせていただきます。

今日は、成功と他者貢献、そして自己超越の関係についてお話ししたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

ご質問の内容ですが、

JAYさんいつもありがとうございます。

人間関係のテーマに少し関係があると思うので質問させてください。

成功するためには他者貢献や自己超越が重要と言いますが、JAYさんもそれを意識されていますか？

というのも、なかなか人の役に立とうと思っても、自分に何ができるんだろうと考え込んでしまいます。

とのことです。

確かに、成功を目指す上で他者貢献が大切であることや、自己超越が重要だと学ぶことが多いです。

「7つの習慣」の続編にあたる「第8の習慣」にもそのことが記されていると思いますし、「他者に貢献することが成功を引き寄せる」という話は耳にする方も多いのではないでしょうか。

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自分の夢が他者への貢献に繋がる

さて、ここからは僕自身がどう捉えているかについてお話ししますが、答えは意外とシンプルです。

僕は「自己超越が大事」とはあまり考えないようにしていて、むしろ「自己実現」が重要だと思っています。

自分の夢や願望を叶えるために自分自身に集中し、その結果として誰かの役に立てるのではないか、と考えているんですね。

つまり、自分が

・どんな世界を作りたいのか
・どんなことを伝えたいのか
・どんな思いを持っているのか

を常に意識し、それに全力で取り組むことが大事だと思っています。

その過程で自然と他者に貢献できるものが生まれると感じているのです。

このような考え方を支える土台として「自己受容」が大切だと考えています。

自己受容とは、自分を受け入れ、自分を大切にし、自分を責めることなく肯定的に捉えることです。

この土台がしっかりと整えば、次のステップとして自己実現が可能になると感じています。

自分に合った成功法則を見つける

自己実現を果たすためには、その基盤となる土台をしっかり整えることが大切です。

自分に対する否定感や罪悪感といったネガティブな感情を手放し、自分のやりたいこと、すなわち自己実現に向かって集中して取り組むことで、結果として自然と他者にも役立つものが生まれると僕は信じて、日々取り組んでいます。

ただ、これにはタイプの違いもあると思います。

例えば、自分の夢に忠実に進むことで大きなエネルギーを発揮できる性質の人もいれば、「他者のため」となることで初めて動ける方もいます。

そうした場合は、「他者貢献」という意識で行動するのも良いと思います。

重要なのは、成功法則が一通りではないということです。

本に書かれていることが全てではなく、人それぞれ気質や性格、価値観が異なるため、自分に合ったやり方を見つけることが必要です。

自分がどのような思いで行動すればモチベーションが湧き、前に進めるのか。この点を突き詰めていくことで、自分自身に最も合った成功への道が見えてくるはずです。

ぜひ、自分の中の思いと向き合いながら進んでみてください。

どんな未来がワクワクする？

ですので、もし「誰かの役に立たなきゃ」と思うあまり、やる気が出なかったり、何をしていいのか分からないと感じている方は、一度

「自分はどんな人生にしたいのか」
「どんな未来であればワクワクするのか」

といった問いを自分に向けてみると良いかもしれません。

それでやる気が出たり、前に進める感覚が得られるなら、もしかすると僕と同じタイプかもしれませんね。

自分の夢や願望に集中して取り組む過程で、その姿が誰かの勇気になったり、ビジネスで成功することができれば、その成功自体が他者への価値提供にもなります。

ビジネスであれば、その価値提供に対する対価としてお金をいただき、それがさらに自己実現を進める原動力にもなるでしょう。

ぜひ、ご自身の夢や願望に集中して、全力で取り組んでみてください。

きっと素晴らしい結果につながると思います。

応援しています、頑張ってくださいね。

それでは、今日も最高の一日をお過ごしください。

いってらっしゃい！

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