MINDFUL BLOG

JAYのマインドフルブログ

みとさん

音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽

このチャンネルは、聞いているだけで人生がとんでもなく全開になってしまう。

そんなコンセプトでお届けしております。

今日もゲストをお招きして、配信をしていきたいと思います。

よろしくお願いします。

美都さんです。パチパチパチパチ!

美都さん:よろしくお願いします。

JAY:ありがとうございます。

美都さんは今年に入ってから、朝の瞑想会に来てくださっていますよね?

美都さん:そうです、そうです。

JAY:今で三ヶ月くらい経った頃でしょうか?あ、もう四ヶ月ですね。

美都さん:三ヶ月も経っていないのですが、なんというか、ずっと前からいるメンバーのような気が勝手にしてます。

JAY:あら、ありがとうございます。

美都さん:ありがとうございます。

JAY:ありがとうございます。毎朝、5時45分に瞑想をして、一日が始まるという感じですよね?

美都さん:そうです、そうです。朝からJAYさんのイケボを聞いて、そこから一日が始まるというのは…。

JAY:そうですね、「早朝瞑想ラボ」という、毎朝5時45分から瞑想したりアファメーションをするという、ちょっと変態じみた集いに参加してくださっているわけですね。

美都さん:はい。

JAY:結構、真面目に取り組んでくださってるんですか?

美都さん:そうです、そうです。

美都さん:一回だけ遅刻してしまったんですけど、それ以外は皆勤賞です。

JAY:すごいなあ、優秀ですね。

美都さん:はーい。自分でもなかなかちゃんとできてるなって思っています。

JAY:素晴らしいですね。

マインドフルネス×潜在意識 勉強会
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日常の中で、自分の人生を取り戻す感覚

JAY:マインドフルネスって、日常に取り入れるのってなかなか難しいですよね。

僕もこれまで配信してきたんですけど、聞いてくださってる方からも「なかなか日常では活かせない」って声をよく聞くんです。

だから今日は、この時間を通して、みんながどうやってマインドフルネスを活用しているのかをシェアできたらと思って時間をいただいています。

美都さん:やっぱりこうして、毎日場を開いてくださっているのが一番大きいと思ってます。

人って、仕組みがないと続けられないことが多いですよね。

でも、仕組みがあるから続けられるし、そこに自分も乗れている感覚があります。

JAY:一人でやろうとすると、なかなか続かないもんね。

美都さん:そうなんですよ。

それに加えて、チア会みたいなお話し会があるじゃないですか。

メンバーの方がそういった場を開いてくれるから、私は瞑想の時間だけでなく、「今日もまた一緒に朝を始められるな」って感じられるんです。

画面オフで参加されてる方もいらっしゃいますけど、そういう一体感がある。

JAY:そういう、日常の中でもやもやしたりネガティブになった時って、マインドフルネスが登場する“使いどころ”じゃないですか。

美都さんの場合、そういう時はどうしてるのかなって。

美都さん:ここ数年、自分の人生を自分で生きてる感覚がなかったんです。

でも最近は、自分で選んで、自分で生きてる感覚がびっくりするほどあるんです。

JAY:ってことは、ネガティブなときに対処するというより、「自分の人生を生きる」っていう大きなテーマにマインドフルネスを活用してるんだね。

美都さん:もちろんネガティブな気持ちが出てくることもあるけど、整えるまでのスピードが速くなってるんです。

手放すのも、以前より早くできるようになってる。

JAY:それってまさに“レジリエンスが高まった”ってことだよね。

どういう“カラクリ”でそうなってるの?

美都さん:うーん、なんなんでしょうね(笑)。

本当に不思議ですけど、まさにそういう“カラクリ”なんですよね。

JAY:毎日瞑想しているけど、「やってるだけで変化がない」って人もいるじゃないですか。

だからこそ、どういう仕組みで美都さんが今の状態に変化したのかって、興味ある人多いと思うんですよ。

もちろん僕なりの考えもあって、普段ここではそれをお話ししてるんですが、よかったら実践者としての感覚をシェアしてもらえたら嬉しいです。

理想の未来を現実にするマインドフルネスの効果

美都さん:なんて言うんですかね、理想の未来ってあるじゃないですか。

「理想」なんだけど、未来の現実なんだよな。

マインドフルネスを続けていくうちに「あれ?これ現実になりそうだぞ」っていう実感が湧いてきたんです。

この数ヶ月で特に。

JAY:ほうほう。

美都さん:もともと私は、未来のことを具体的にイメージするのがすごく苦手だったんです。

でも、毎朝ポジティブな言葉を自分の脳に聞かせているじゃないですか。

それを続けていくうちに、だんだんとそのイメージが現実味を帯びてくる感覚があるんですよね。

JAY:かけ続けているからね。

美都さん:そう、毎朝。個人的な言葉を朝から脳に届ける。その効果って、本当に大きいと思うんです。

JAY:いや、毎朝続けるのが難しいもんね。

美都さん:だからこそ、こういう場があって、朝の5時45分になったら自動的にそこに向かっちゃうみたいな。

習慣に組み込んでしまえば、自然に続けられるんですよね。

JAY:うーん!

美都さん:自分一人だったら絶対無理だったと思うんです。

どんなに「これは良いことだ」と思ってても、自分だけでやろうとするとやっぱり難しい。

JAY:難しいよね。

JAY:私なんて本当に継続力がなくて、すぐ飽きちゃうタイプなんですよ。

美都さん:あ、私もなんです。めちゃくちゃ飽き性で。

短期間はまって、すごく熱中はするんですけど、すっと飽きてしまう。

なんでもすぐ別のことに気がいってしまうんです。

JAY:そんな美都さんが?

美都さん:だから、本当に珍しいんです。

ここまで続けられてるのって。

JAY:僕も朝ラボを作るときに、「どうやったら僕自身も続けられるか」っていうところから始まったんですよ。

そもそも最初は2020年の1月。「朝の瞑想を習慣化したいな」って思って、友達10人くらいに声かけて「僕が誘導するからやろうよ」って始めたんです。

最初は朝4時半開始でしたよ。

美都さん:4時半!

JAY:そう、一週間だけやろうって始まったんですけど、それが朝ラボの始まりで。

僕自身も一人では続けられないから、みんなとやってたらどうかなって。

朝の習慣にすれば一番続けやすいっていうのは知ってたし、習慣化の方法もいろんなところから仕入れて、作り上げたんです。

美都さん:その恩恵に、私は預かってるわけですね。

JAY:ああ、そうそう。

美都さん:本当に自分ひとりだけだったら絶対に続かなかったです。

でも習慣にしてしまえば、朝5時45分になったら自動的にZoomに入っているっていう状態になるんですよね。

JAY:そっかぁ

瞑想

「満たされている自分に気づく」遺言動画から学んだ人生の本質

JAY:あの、月初回に出した宿題、やってみました?

美都さん:やりました、やりました。

JAY:どうだった?

美都さん:なんでしょうね……やってみて、自分が「満たされてる」ってことに気づいたんです。

ふと、別にいつ死んでもいいかなって思ったんですよ。

もちろん、死にたいわけじゃないし、楽しいこともまだまだいっぱいやりたいですけど。

家族や子どもたち、夫、大切な人に向けて遺言の動画を撮るうちに、「もう十分楽しませてもらったな、ありがとう」っていう気持ちしか出てこなくて。

結果的に、今死んでも大丈夫、でもきっと死なないと思う、そんな不思議な感覚になったんです。

JAY:今月の初回でやってるのが「もうすぐ死ぬかもよ」というテーマで、宿題が遺言動画を撮るっていう内容だったんですよね。

いろんな方から、やってよかったという声をいただいています。

気づきは人それぞれだけど、みんな口を揃えて「深い体験だった」って言ってくれてます。

美都さん:本当に、そのテーマだったからこそ刺さりました。

映画では3週間後ですけど、他にも「ジャーナル」にも参加させてもらって……それは確か、半年後を想定する内容でしたっけ?

JAY:うん、3日間のジャーナリングね。

美都さん:三週間後、半年後、一年後、あるいは10年後…って、いろんな時間軸で考えると、できることも全然変わってきますよね。

JAY:本当そう。

美都さん:たとえば10年生きるとしたら…って考えるのと、あと3週間しかないって思うのとでは、行動も選択もまったく違う。

三ヶ月後、一年後、十年後…そうやって少しずつズラしながら考えてみることで、「自分は何を本当にやりたいんだろう?」っていうのが、だんだん明確になってきたんです。

JAY:それが、自分軸につながってくるんですね。

美都さん:はい。軸がぶれなくなってきた気がします。そうすると、やっぱり現実が変わってくるんですよね。

JAY:変わるよね。

美都さん:はい、現実が少しずつ変わってきました。

限りある時間をどう生きるか?今日死んでも後悔ない自分

JAY:具体的には、どんな変化があったんですか?

美都さん:具体的にはですね、私、医療福祉系のライターをやっているんですけど、すごく尊敬している…というか、大好きな大先輩がいらっしゃって。

その方がやっている事業の、広報をサポートするようなお仕事を任せていただくようになって。

JAY:おおー!すごいね!前に「そこに魂を乗せてやってる」って言ってたもんね。

美都さん:はい、そういうお話が舞い込んできたんです。

美都さん:あとは、今年の2月に本を出版したんですけど、その本を応援してくださる方が、自然と増えてきて。

JAY:すごい。現実もどんどん変化してるんですね。

美都さん:変わってきた感はすごくありますね。

JAY:やっぱりね、自分軸で生きるって全然違う。

つい、毎日が永遠に続くような気がしちゃうけど、私たちにも寿命、というか「限り」がありますもんね。

美都さん:ほんと、そうですよね。

JAY:何日残ってるかなんて誰も知らないし。

そう思うと、細かいことなんて気にしてられないなって。

美都さん:そうなんですよ。それって、「今日死んでも後悔ないや」って思えるようになったんです。

JAY:それ、素晴らしいですね。

でもなかなか、そう思えないものですよね。

あれもやりたい、これもまだできてない、って。

美都さん:実際、できてないことの方が多いんですよ。

でも、なんか…満たされてるというか。

JAY:うんうん、その感じ。

美都さん:そうなんです。

JAY:本当に、大事なのってそこに気づけるかどうかなんですよね。

つい「ないもの」にばっかり目が行っちゃうけど。

美都さん:はい、本当にそう思います。

微笑む女性

続けることで見えてくる、マインドフルネスの効果

JAY:そっか。じゃあ、これを聞いてくださっている皆さんも、ぜひマインドフルネスの実践をしてみてほしいですね。

で、大事なのは「未来のイメージを決めること」だって。

美都さん:そうですね、本当にそう思います。

JAY:理想の未来は、どんな未来なんだろう?って。

美都さん:はい、理想の未来…それを、まるで「未来の現実」かのように日々イメージしていくことが大事なんですよね。

JAY:うんうん、そうやってイメージを続けていくことで、現実も自然とそっちに向かって動いていく。

そんな感覚かな。

美都さん:はい、そういう感じです。

JAY:とはいえね、瞑想の実践ってなかなか続かないっていう人も多いと思うんですよ。

でも、ちょっとやってみるだけでも、何かしらの変化を感じられるようになる。

美都さん:うんうん。

JAY:変化を体感できたとき、「あ、これはいいものだな」って気づけると思うんです。

だから、よかったらぜひ続けてみてくださいね。

JAY:ということで、美都さん、今日はありがとうございました。

美都さん:ありがとうございました。

JAY:またぜひ、引き続きよろしくお願いします。

美都さん:はい、よろしくお願いします。

JAY:ありがとうございました。

美都さん:ありがとうございます。

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