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JAYのマインドフルブログ

積み上げた小石

音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽

おはようございます、JAYです。

さて、今回は「マインドフルネスで成功するビジネスパーソンの習慣」についてお話ししていきます。

なんだかYouTubeに出てきそうなタイトルですが(笑)、実際にこれはとても大事なテーマです。

今日は、このマインドフルネスを活用して成功するビジネスパーソンの習慣について、3つのポイントをシェアしていきたいと思います。

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マインドフルネスが生産性を上げる?成功者が実践する理由

ビジネスパーソンの中には、マインドフルネスに注目している人が結構多いんですよね。

なぜかというと、マインドフルネスを実践すると 生産性が上がる、集中力が高まる、決断力が向上する などの効果があると科学的に証明されているからです。

そういう理由から、成功を目指す多くの人がマインドフルネスに関心を持っているんですね。

胡坐の姿勢

今日は、そんなマインドフルネスの効果について、気軽にシェアしていこうと思います。

あまり硬くならずに、BGMのように聞き流すくらいの感覚で楽しんでいただけたらと思います。

ただ、お伝えすることはしっかり 科学的な根拠がある内容 なので、その点も安心して聞いてくださいね。

マインドフルネスで成功するビジネスパーソンの習慣

①朝のマインドフルネスルーティンで1日の生産性を最大化する

まず一つ目の習慣は 「朝のマインドフルネスルーティンで1日の生産性を最大化する」 ということです。

成功者の共通点は朝の習慣にある、とよく言われますよね。

ただ、実際のところこれは人による部分もあると思うんです。

こう言っておいてなんですが、遺伝子的に朝型の人もいれば夜型の人もいるわけで、「必ず朝早く起きなきゃ成功しない」というものではありません。

僕自身は朝が好きなので、早起きをしてルーティンをこなすのが習慣になっています。

でも、これは「好きならやってみて」というスタンスでいいと思うんです。

無理してやる必要はありません。

ただ、朝に 10分間の呼吸瞑想や感謝ジャーナル を取り入れると、仕事がクリアになり、前向きなマインドセットが整うとも言われています。

このラジオでもたびたび話していますが、やはり 朝の時間をどう過ごすか というのは、1日の質を大きく左右するもの。

早起きするかどうかにこだわるよりも、 朝起きて最初に何をするのか を決めておくと、気持ちよく1日をスタートできるはずです。

朝日

もう一つ大事なのが デジタルデトックス です。

朝起きてすぐにスマホを見るのではなく、まずは自分と向き合う時間を大切にすること。

現代は情報の洪水の中で生きています。

脳はもう「これ以上情報いらない!」と思っているのに、YouTubeやSNSを開けばどんどん情報が流れ込んでくる。

その結果、知らず知らずのうちに脳が疲れ、他人軸で動きやすくなってしまうんです。

だからこそ、朝の時間を 自分軸に戻すための時間 にすることが大切。

例えば、僕は最近 ギターを弾きながら1時間ほど歌う という習慣を取り入れています。

その間、まったく思考しなくなるんですよ。

音楽に没頭することで、頭がスッキリするんです。

もちろん、音楽じゃなくても 運動 などでもOK。

朝のルーティンにデジタルデトックスを取り入れることで、余計な情報に振り回されず、クリアな状態で1日をスタートできるので、ぜひ試してみてください。

②仕事中にマインドフルネススイッチを入れることで、集中力と決断力を高める

2つ目のポイントは 「仕事中にマインドフルネススイッチを入れることで、集中力と決断力を高める」 ということです。

【ポモドーロ × マインドフルネスで集中力アップ】

ポモドーロテクニック を知っていますか?

これは 25分間作業したら、5分間の休憩を取る というシンプルな時間管理法です。

このテクニックとマインドフルネスは非常に相性が良いんですよね。

具体的には、 休憩時間に目を閉じて深呼吸をし、体の感覚に意識を向ける ことで、より集中力が高まり、結果的に長時間集中できることが科学的に分かっています。

ただ休むだけでなく、意識的に「今ここ」に集中する時間を入れることで、脳のリセットがスムーズになるんですね。

時計

【会議やプレゼン前のマインドフルネス】

次に 大事な会議やプレゼン前の呼吸法 についてです。

人は緊張したりストレスを感じたりすると、呼吸が浅くなりがちです。

その状態のまま会議やプレゼンに臨むと、焦ってしまったり、思考がまとまりにくくなったりします。

そこで、一旦 「すべてを忘れて深呼吸」 する時間を作ることで、思考を落ち着かせ、パフォーマンスを向上させることができます。

冷静に進行できるだけでなく、相手の話をしっかり聞く余裕も生まれるので、コミュニケーションの質も上がります。

【仕事の合間に「1分間マインドフルネスチェックイン」】

さらにおすすめなのが 「1分間マインドフルネスチェックイン」 です。

これは ストレスを蓄積せずにパフォーマンスを維持するための習慣 で、仕事の合間に1〜2分間、自分の状態を観察する時間を取るというものです。

例えば、

  • 今どんな感情を抱いているか?
  • どんな思考が浮かんでいるか?

こうしたことを 書き出したり、心の中で確認したりする だけでも、ストレスをため込まずに済みます。

ポモドーロテクニックのようにしっかり時間を区切るのが難しい人でも、この たった1分の習慣 なら無理なく続けられるはずです。

このように、仕事中に マインドフルネススイッチを入れることで、集中力と決断力を高める ことができます。

忙しい時こそ、一度立ち止まる時間を意識的に作ってみてくださいね。

メモする

③1日の終わりに成功を引き寄せるマインドフルジャーナルを書くこと

3つ目の習慣は 「1日の終わりに成功を引き寄せるマインドフルジャーナルを書くこと」 です。

これは 多くの成功者が実践している共通の習慣 でもあります。

紙に書くという行為には、思考を整理し、ポジティブな記憶を定着させる力があります。

特に 寝る前に「今日の良かったことを3つ書き出す」 というシンプルな習慣を取り入れることで、幸福度が高まり、睡眠の質も向上することが科学的に分かっています。

夜のジャーナリングでは、 今日のポジティブな出来事を振り返る ことが大切です。

例えば、

  • 「仕事で良いフィードバックをもらえた」
  • 「新しいアイデアが浮かんだ」
  • 「家族や友人と楽しい時間を過ごせた」

このように 小さなことでも良いので3つ書き出す ことで、ポジティブな記憶を脳に定着させることができます。

これは、日々の幸福感を高めるだけでなく、翌日のモチベーション向上にもつながります。

さらに、 「明日への小さな目標」を書く ことで、無意識レベルで行動が変わっていくと言われています。

例えば、

  • 「午前中に重要なタスクを1つ終わらせる」
  • 「〇〇さんに感謝のメッセージを送る」
  • 「1日を通して深呼吸を意識する」

こうした 具体的な目標を紙に書く ことで、脳が自然とその方向へ動きやすくなるのです。

ノート

まさに ジャーナリングは人生を変える魔法のツール ですね。

僕もジャーナリングのレッスンをしていますが、本当に 書く習慣を取り入れるだけで、人はどんどん変わっていきます。

この習慣を身につけることで、ビジネスの成功だけでなく、精神的な安定や創造性、生産性の向上にもつながります。

今日からぜひ 「マインドフルジャーナル」 を書く習慣を始めてみてください。

1日の終わりにポジティブな記憶を積み重ね、より良い未来を引き寄せていきましょう!

では、今日もあなたにとって素敵な1日になりますように!

 

 

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