MINDFUL BLOG

JAYのマインドフルブログ

本が開かれ、ページの上から柔らかな金色の光が差し込んでいる

※本記事は、JAYが配信した「感謝ワーク」音声を
AIによって文字起こし・編集した内容です。
一部、話し言葉のニュアンスを残しています。

目次

笑顔と感謝が人生を変える

さあ、今日からいよいよ「感謝ワーク」が始まります。
みんな、笑顔をつくってスタートしていきましょう。
脳を“楽しい”と錯覚させるぐらいの勢いで、笑顔をつくってください。
いや、騙すというより、笑顔って本当に楽しいものなんですよね。

笑顔をつくるだけで、あなたの魅力がぱっと花開きます。
せっかくの朝、せっかくのこの時間です。
ぜひ、自分の中にある明るさを思いきり出していきましょう。

笑顔は最高の魔法

しかめっ面をしていると、本当に怖く見えてしまいます。
若い頃は、ちょっとムスッとしていても「クールビューティー」なんて言われたりしたけれど、今の私たちにとっての魅力はそこじゃないんです。

大人になればなるほど、魅力の源は「笑顔」と「感謝」と「リアクション」。
この3つがそろっている人は、見ているだけで周りを明るくします。

画面を見ていると、自分の表情が気になることがあると思います。
もし口角が下がっていたら、ぜひ上げてみてください。
ほんの少し意識するだけで、気持ちまで明るく変わります。

感謝と笑顔が呼び合う朝

せっかく今月も30日間、この感謝ワークをするのですから、ただ「やる」だけではもったいない。
ぜひ「笑顔で感謝」をセットにしていきましょう。

それを毎朝繰り返すことで、日常の中にも自然と変化が現れます。
10月にこのワークを経験した方は、もうきっとその効果を感じているはずです。

脳は「この人は楽しんでいる」と認識すると、
オキシトシン、セロトニン、ドーパミン…
いわゆる“幸せホルモン”をたくさん出してくれます。

その結果、やる気も上がり、魅力も増して、自分の中から自然と光があふれ出していく。
これは本当に“魔法”のようなテクニックなんです。

笑顔が世界を明るくする

そして、周りの人たちから見ても、「いつも笑顔で素敵だな」と感じる人っていますよね。

そういう人って、特別なことをしているわけではなくて、ただ日常の中で“ありがとう”をたくさん感じている人なんです。

私たちも、そんな笑顔にあふれる人でありたいですね。
…と話している僕が、一番眉間にしわ寄せてるかもしれません(笑)

考えごとをしていると、つい真剣な顔になりますが、それが他の人から見ると「怖そう」と思われることもある。
気をつけたいものですね。

今日のテーマ:感謝できることを数えよう

さあ、それでは1日目のワークに入りましょう。
今日のテーマは…
「感謝できることを数えよう」 です。

感謝できることを数えはじめた瞬間から、人生は驚くほどガラリと変わっていきます。
先月すでに体験した方も多いと思いますが、このシンプルな実践が、驚くほど大きな変化を生み出すんです。

感謝の力が人生を好転させる

感謝できることを数えはじめたら、人生がガラリと好転した。
これは僕自身が体験したことでもあります。
そして、先月このワークをやってみた方の多くも、同じような変化を感じたのではないでしょうか。

「感謝できることを数える」……
この一見シンプルな行為が、実はとても深い意味を持っています。

神の恵みを数えるということ

ロンダ・バーンさんの著書『ザ・マジック』の中には、「神の恵みを数えなさい」という言葉が出てきます。
日本人には少し馴染みのない表現かもしれませんが、この言葉の本質は“感謝を数える”ということ。

感謝できることを一つひとつ数えるとき、あなたはまさにその「神の恵み」を感じ取っているのです。

感謝を数えることこそ、あなたができる最も力のある実践。
そしてそれが、人生を魔法のように変えていきます。

小さな感謝が大きな奇跡を呼ぶ

「本当にそんなことで変わるの?」
そう思う方もいるかもしれません。

でも少しだけ信じてみてください。
どんなに小さなことでも感謝すると、それがあっという間に大きくなる。

・持っているお金が少なくても、それに感謝すればお金が増える。
・人間関係に感謝すれば、驚くほど良くなる。
・仕事が理想でなくても、感謝すれば環境が変わり始め、楽しくなる。

感謝には、そんな魔法のような力があります。

感謝がもたらす不思議な変化

実際、前回このワークを行ったとき……
思いがけないところからお金をいただいたり、誰かに食事を奢ってもらったり、仕事がうまく回り始めたりした方がたくさんいました。

感謝がもたらす変化は、本当に不思議です。
でもそれは「不思議」ではなく、“自然の法則”なんです。
感謝のエネルギーが、感謝したくなる出来事を引き寄せているだけ。

否定を数えるクセに気づこう

一方で、感謝を数えないでいると、つい「否定的なもの」を数えてしまいます。

脳は放っておくと、自動的にネガティブなことを思い出したり、未来への不安を作り出したりする“自動思考”の性質があります。

たとえば……
過去の失敗を思い出したり、未来の不安を想像してモヤモヤしたり。
そんなふうに頭の中で起こることが、今の感情を不安や焦りにしてしまうんです。

でも大丈夫。
その「自動思考」に気づけたら、そこからが練習のチャンス。
感謝に切り替える練習をしていくことで、思考の癖を少しずつ変えていけます。

雨の日に見る世界も変わる

たとえば、交通渋滞や行列、天気の悪さ、政府への不満……
つい口にしてしまう文句も、実は“否定的なことを数える行為”なんです。

僕も、先日娘と歩いているときに雨が降ってきました。
「雨、好き?」と聞いたら、娘は「うん、好き」と答えました。
理由を聞いたら、「雨の音が好き。傘にあたる音とか、車の屋根を叩く音が心地いい」と。

その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。
僕たちは大人になるにつれて「濡れるのが嫌」「出かけたくない」と思ってしまうけど、雨も本当は“恵み”なんですよね。

昔の人は雨を願って祈っていた。
雨が降ることをありがたいと感じていた。
そう思えた瞬間、
「雨の日=憂うつ」ではなく、「雨の日=恵み」に変わる。

人生って、そうやって見方を変えるだけで、まるで色彩が変わるように感じ方が変わっていくんです。

世界をカラフルに見る力

脳は放っておくと、どうしてもネガティブなものにフォーカスしてしまう。
でも意識を向ける先を変えれば、世界はどんどんカラフルに、豊かに変わっていきます。

自分の人生を“暗く見る”こともできるし、“カラフルに彩る”こともできる。
それを決めるのは、いつも自分自身なんです。

豊かさとは何か

豊かさとは、比べるものではありません。
他人と比較すれば、上には上がいます。
けれど、本当の豊かさは「自分がどう感じるか」。

家族がいること、家があること、出会いがあること……
その一つひとつが、自分の中で「豊かだ」と感じられるなら、それがあなたにとっての本当の豊かさです。

豊かさの定義は、自分で決めていい。
自分にとって大切なものは何か、それを心に定めておくと、人生の見え方が変わります。

感謝が幸せを引き寄せる

否定的なものを数えるたびに、本来受け取れるはずの幸せを遠ざけてしまいます。

だからこそ……
「豊かさが欲しければ、感謝できることを数える」
それが一番確実で、シンプルな方法です。

感謝できるものを数えること。
それが、問題を数える日々から抜け出す最初の一歩です。

朝のはじまりに感謝を

朝一番に、感謝できることを数えましょう。
1日の最初に感謝を感じるだけで、
その日全体の流れが変わります。

心の向きを、欠けているものではなく、「すでにある豊かさ」へ向けること。
それがこのワークの本質です。

感謝リストの基本ルール

手書きでもパソコンでも構いません。
手帳や日記など
一箇所にまとめて書きましょう。
今から、あなたが
感謝できることを10個書き出します。
できればノートを用意して、そこに書くのがおすすめです。

ノートに手書きする理由

ノートに文字として書き出すと、自分の書いた文字を目で見て右脳にもインプットされ、実現しやすくなると言われます。
よかったらノートを準備して、そこに書いていきましょう。

「理由」を添えると感謝が深まる

アインシュタインは感謝するときにその理由も考えたそうです。
今あるもの・人・状況に感謝するとき、
なぜ感謝しているのかを書くと、感謝はより深くなります。
魔法は感情の度合いに応じて働く……感謝のリストの下に「なぜ感謝しているのか」も書きましょう。

文例テンプレート

以下のように書くとスムーズです。
最初は難しく感じても、すぐに
5分ほどで10個書けるようになります。

・「私は○○を持っていて、心から感謝しています。その理由は○○です。
・「私は○○に対して感謝して嬉しいです。その理由は○○です。
・「私は○○に対して心から感謝しています。その理由は○○です。
・「私は○○に対して心の底から感謝しています。その理由は○○です。

続けるための“チートコース”

真面目に完璧を目指すと三日で燃え尽きることもあります。
僕も最初はそうでした。

そこで今回はチートコースも紹介します(やることの本質は同じ、心を込めること)。
「毎日10個はタフ」と感じた人は、まず
続けられる形で始めましょう。

読み上げ+「ありがとう」を3回

10個の感謝リストを作成したら、一つひとつを心の中で、あるいは声に出して読みます。
読み終えるたびに、
「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」を3回、できる限り感謝の気持ちを込めて唱えます。

感謝を向けるイメージ

感謝の念が強まるように、宇宙・神・聖霊・生命・偉大なる自己など、自分が魅力を感じる対象に意識を向けましょう。
何かに感謝の念を向けるほど、その力は強まり、魔法は増幅します。
古代の人々や原住民は、太陽などのシンボルに感謝を送っていました。
象徴に意識を集中させることで、感謝の気持ちをさらに深めたのです。

これからの27日間

今日以降27日間、毎日10項目を感謝リストに付け加えてください。
難しく感じても、考えれば考えるほど「感謝できるもの」は際限なく見つかります。
人生をよく見ると、毎日
新しい幸せが受け取れるようになります。

感謝できるものの例

家族、友人、仕事、ペット、太陽、水、飲み物、食事、空気……どれか一つでも欠けたら私たちは生きていけません。
樹木、動物、海、鳥、花、植物、青い空、雨、星、月、美しい地球。
太陽が昇らない日を想像したら、私たちはすぐにでもその尊さに気づくはずです。
水が出なくなったら数日ももたない……そう思うと、すべてに感謝したくなります。
一説では蚊が絶滅すると生態系が崩れるとも言われます。
耳元でブーンは難敵ですが(笑)、**“すべてのものに役割がある”**という視点を持てると、日々がもっと穏やかになります。

五感と身体への感謝

目・耳・口・鼻・皮膚、そして視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感に感謝しましょう。
明日、もし目が見えなかったら……そう思えば、今日見えることの奇跡がわかります。
病や怪我で視力を失っていたかもしれない、と想像すれば、もっといたわりたくなるはず。
耳も鼻も口も、そして身体のすべてが当たり前ではありません。
右手の人差し指ひとつ失っても不便です。
「あることが難しい」と書いて「ありがとう」
全身に「今日もありがとう」と伝えましょう。

今日という一日の“価値”

昨日の夜、そのまま目覚めなかった可能性だってあった。
もし空から地上を眺めていたら、
今日という一日を全財産と引き換えにでも手に入れたいと思うかもしれません。
見える目を失ったら、ほとんどの人が全財産を払ってでも取り戻したいはず。
つまり今あなたがしている体験は、
全財産以上の価値があるということです。
あなたも、あなたの大切な人も、そして時に憎いと感じる相手でさえ、
かけがえのない価値ある体験をしている……そう思ってみましょう。

体内で働く“見えない支援者”に感謝

免疫システム、内臓、消化・吸収・排泄……あなたの意志とは無関係に続いている“奇跡の仕事”があります。
たとえば胃
意識しなくても食べ物を受け入れ、栄養を取り込み、不要なものを手放してくれる。
他人の働きに感謝するのと同じくらい、内臓にも感謝しましょう。

人間の頭脳のすばらしさ

どんな高度なコンピュータでも複製できない人間の頭脳の素晴らしさにも感謝を。
以下の分野にも、あなたの感謝が見つかります。
必要に応じて項目を足していきましょう。

魔法を起こす感謝の対象項目
健康と体/仕事と成功/お金/人間関係/情熱/幸せ/愛/人生/自然/地球/空気/水/太陽/物質的なサービス/あなたが選ぶすべて

感謝は気分を底上げする

感謝すべきことを数えるたびに、気分は良くなり、幸せを感じます
今この話を聞いて「確かにいい気持ち」と感じているなら、すでに**“ありがとう”が内側に満ちている
証拠。
それがセロトニンやオキシトシンの力。
笑顔と感謝を習慣にすれば、体内の免疫システムまで整うと言われます。
自分で自分の中に
良い状態を作り出せる**のです。

深く感謝するほど早く変わる

どれだけ深く感謝できたかで気分の良さは変わります。
感謝すればするほど
幸せになり、人生の好転は早くなります。
日によって波はあっても、毎日数えていけば
感じ方が変わり、幸せが魔法のように倍増していきます。

明日の準備:魔法の小石

明日の実習は「魔法の小石」を使います。
明日を始める前に必要です。

今日中に石を一つ用意してください。
どんな石でも構いません。
家の中のものでも、昔買った水晶でもOK。
公園などで「これがいい」と感じる小さな石を見つけても大丈夫です。

手元に“魔法の小石”を1個、必ず準備しておきましょう。

実践ワーク開始のアナウンス

今日は1日目ということもあり、ワーク時間は少し短めですが、ここから一緒に実践に入りましょう。
魔法の実習 その一「感謝できることを数えよう」を行います。
今から10個
、リストに書き出していきます。
可能であれば
その理由も添えてください。

今日の手順(1〜5)

1.朝一番に、人生で感謝できるものを10項目書く。
2.それぞれになぜ感謝できるのか理由を書く。
3.一つずつ心の中/声に出して読み、毎回**「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」**と3回唱える(できる限り気持ちを込める)。
4.これから27日間、毎朝①〜③を繰り返す。
5.明日の実習の説明を今日中に読んでおく

続け方の選択:フル or チート

この手順をそのまま完走できそうな人は、ぜひこの通りに。
「ちょっとタフかも…」と感じる人は、チートコースでOK。
大切なのは
心を込めること、それだけは同じです。

チートコースのやり方

・まず紙に1〜10の“点”を打つ。
・そこへキーワードだけ入れる(例:母/父/カメラ/仲間…)。
・1つ目に戻り、項目ごとに**「ありがとう×3」**を心を込めて唱える。
・余裕がある日は理由を一言添える。

これで5分で回せるようになります。
めんどくさがりさんにも続けやすい方法です。

書きながら体感する「想像力としての感謝」

難しい人はまず目に見えるものからで大丈夫。
家の中の物は、誰かが設計し、誰かが作り、あなたが大切なお金で手に入れたもの。
たとえばお気に入りのマグカップ
自分で粘土から作るのは大変だけれど、誰かが作ってくれたから今日は美味しいコーヒーが飲める。
そう思うだけで、「当たり前の道具」が
ありがたい存在に変わります。
感謝は想像力
想いを馳せるほど、内側の心地よさが増え、そのエネルギーがまた同じ質のものを引き寄せます。

見えない力も味方につける

引き寄せ、フォトン、波動……名前はどうあれ、私たちは目に見えないものに囲まれて生きています。
1つずつに丁寧に感謝し、大切に毎日を過ごすと、何かが動き出す。
今月も
みんなで実験しましょう。
起きた不思議や気づきを、ぜひシェアしてください。

実践タイムの過ごし方

すでに10個書けた人、時間がない人はここで終了でもOK。
時間がある人は、もう少しだけ余白をとって理由や感情を深める時間に。
**リアルタイム参加も、アーカイブ視聴も、ありがとう。**
素敵な、感謝に満ちた一日を味わってください。

仕上げの読み上げ

リストの各項目について、理由を感じながら「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」
声に出しても、心の中でもOK。慣れてくると、外を歩きながら目に入るものへ自然に感謝できるようになります。

日常の感謝アンテナを育てる

道や建物だって誰かが作ってくれたから今ここにある。
壁紙を貼ったのも誰か。
水を一杯飲むときだって
水に「ありがとう」
水の結晶が言葉で変わるという説を
楽しく信じてみるのも一案。
体の約7割は水だから、自分自身にも**「ありがとう」**と声をかけてみましょう。

いびきが子守歌に変わる日

「またいびき…」が子守歌に聞こえたというシェアもありました。
すべては
捉え方
頭で「感謝しなきゃ」と頑張るのではなく、
内側から自然に湧く感謝体質へ。
一ヶ月後、あなたは確実に変わっています。

明日へつながるリマインド

日中は忙しく、忘れても大丈夫。明日の朝も繰り返すから体質が変わる。
「家族が急に優しくなった」
「臨時収入があった」
「必要なご縁が広がった」……
そんな体験を、またみんなで共有しましょう。

お知らせ(イベント)

11月15日・大阪でJ会カラオケ部が発足します。
興味のある方は
イベント一覧からどうぞ。

アウトプットして締め

このあとアウトプットページをお送りします。
そこに今日の気づきや感謝リストを記入して、今日のワークを締めくくりましょう。
まだ終わっていない方は、自分のペースでじっくりどうぞ。

最後はみんなで「ありがとう」

今日この場が成り立ったのは、参加してくれたあなたがいるから。
顔出しや笑顔で場を温めてくれて
ありがとう
行ってらっしゃい。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
素敵な一日を。
また明日。

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