やる気の波を受け入れる
司会者:JAYさん、こんにちは。今日はお時間をいただきありがとうございます。宜しくお願いします。
JAY:ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。
司会者:さて、今日は「やる気の波を受け入れる」というテーマについてお話を伺いたいと思いますが、JAYさん、どうでしょうか?
JAY:そうですね。僕の考えとして、このブログを通じて皆さんにお届けしたいのは、人生をとんでもなく全開にするというコンセプトなんです。
読んでいるだけで、人生が変わるような、そんな番組にしたいと思っています。
今日は、その一日がまた始まったわけですが、皆さん、どんな朝を迎えていますか?
今日はね、自分が一番若い日だということを思い出して、自分らしく前向きに過ごせたらいいなと思っています。
自分らしく生きるために必要なこと:無理せず自然体でいること
司会者:いいですね。「一番若い日」というのは、すごくポジティブな考え方ですね。
ところで、JAYさんの最近のご様子はいかがですか?
JAY:実は、昨日の僕は正直ダラダラしていました。
何にもやる気が起きなくて、まるで廃人のように過ごしていたんです。
で、今日は早起きして頑張ろうと思ったんですが、朝から眠くて全然頑張れませんでした(笑)。
でも、それでも大丈夫だと思うんですよね。
そんなふうに、自分を責めずに、ありのままを受け入れて生きるのが大事だなと感じています。
司会者:なるほど。それでも大丈夫だと思えるのは素晴らしいですね。どうしてそう思えるようになったんですか?
JAY:そうですね、よく「人生を全開にしよう」と言うと、情熱的でやる気に満ちているというイメージがあるかもしれません。
でも、実はそうじゃないんです。
人生を全開にするために必要なのは、無理をせず、自然体でいることなんです。
自分を追い詰めず、「まあ、これでいいや」と思えることが大切なんです。
司会者:無理せず自然体で生きる、ということですね。
それが「自分らしく生きる」ためのポイントなのでしょうか?
JAY:はい、そう思います。自分の基盤がしっかりしていて、
自己肯定感を持ち、前向きに生きること。
それが結果的には、自分らしい人生を作り出すことにつながるんです。
例えば、やる気がない時もありますよね。
僕もそうですが、つい自分を責めてしまいがち。
でも、その時は「まあ、いっか」と思って力を抜くことが大切です。
やる気がない時は、そのままの自分を受け入れて、やる気を出そうとしない。
むしろ、それが大切だと感じています。
やる気がない日もOK!JAY流の自己肯定とリラックス術
司会者:自分らしく生きるためには、やはり自分を責めないことが大切だということですね。
具体的にはどのように考えていけばいいのでしょうか?
JAY:そうですね、一つのポイントは「自分は大丈夫なんだ」と気づいていくことです。
自分のベースをしっかり整えて、自分を肯定的に見る習慣を持つことが大事です。
常に前向きでいられるようにする。
自分を責めずに過ごしていくと、結果的には自分軸で、自分らしく生きていけるようになります。
ついつい、やる気がない自分を責めてしまいがちですが、昨日の僕もそうでした。
でも、「まあ、いっか」と思って力を抜くことが大切です。
司会者:確かに、やる気がない時に自分を責めがちです。
やる気を出そうとしないことが大事だとおっしゃっていましたね。
JAY:はい、そうなんです。やる気がある方がいいと思いがちですが、人生にはやる気がある時もあれば、ない時もあります。
昨日はやる気があったのに、今日は全然出ない、そんな時もあります。
それで自分を奮い立たせようとするのではなく、「今日はやる気がない日もある、それでいいんだ」と思えることが大切です。
司会者:そうなんですね。やる気がない日でも、それでいいと受け入れることが重要なんですね。
JAY:そうなんです。やる気がない時に自分を責めたり、無理にやる気を出そうとしないことが大事です。
ついつい、自分の人生を全開にしよう、より良くしようと思うと、何かしなきゃって力んでしまうことがあります。
でも、力を抜いて、自然体でいることが大切なんです。
やる気がある日も、ない日もあって、それで全然オッケーなんです。
司会者:力を入れすぎると、かえってパフォーマンスが落ちるということなんですね。
具体的にはどういった経験からそれを感じたのですか?
JAY:そうですね、例えば僕は字を書くのが下手で、絵を描くのも苦手なんです。
だから、頑張っていい字を書こうとか、いい絵を描こうと思うと、書いているうちにだんだん疲れてしまうんですよ。
特に、ペンを握ってきれいな字を書こうとすると、指が痛くなってきます。
なんでだろうと考えたら、「うまく書かなきゃ」と力んでしまっているんですよね。
でも、字や絵がうまい人って、絶対に力んでいないんです。
むしろ、力を抜いているんですよね。
司会者:なるほど。確かに、それは絵や字だけではなく、他のことにも当てはまる気がします。
JAY:そうなんです。何をするにも同じで、上手な人は力の抜き方が上手なんですよ。
例えば、100メートルを走るスプリンターの人たち。
彼らは走っている間でも、ちゃんと力を抜くところは抜いているんです。
全身がガチガチだと速く走れませんしね。
歌を歌う時も同じです。
力が入っていると大きな音や振動を出せないので、緩めることが大切だと教わります。
スポーツや絵、歌だけでなく、人生も同じなんです。
司会者:つまり、人生においても、力を抜くことが必要だということですね。
JAY:そうです。力を入れすぎると、人生が前に進まなくなることもあります。
だからこそ、緩められる時はとことん緩めても大丈夫なんです。
僕も自分の人生において、できるだけ力を抜ける時は抜くように心がけています。
そう思って、最近はできるだけリラックスして過ごすようにしています。
謎のゴールに縛られない:JAYが語る本当の『自分らしさ』とは
司会者:今の時代、自分らしく生きることや向上心を持つことが求められることが多いですよね。
その中で、JAYさんはどのようにバランスを取っているのでしょうか?
JAY:そうですね、実は僕も時々、仕事を頑張っていない自分に対して少し責めてしまいそうになることがあります。
でも、そんな時には「少しリラックスしよう」と自分に言い聞かせるようにしています。
今、インドネシアにいるのですが、せっかく綺麗な海が目の前にあるので、ただその海をぼーっと眺めるだけでいいんだって思うようにしています。
何かに集中できていない自分や頑張れていない自分をダメだと感じたら、少し緩めてみて、「そんな自分もいいんじゃないか」と思うことが大切だと感じています。
司会者:それは素晴らしい考え方ですね。今の時代、私たちは「こうしなければならない」と感じがちですよね。
JAY:そうなんです。
今の時代、「自分らしく生きなさい」とか、「こうしなさい」といった“あるべき姿”がすごく重視されていて、
能力を高めたり、何かを向上させることが求められることが多いですよね。
でも、だんだん気づいてくるんです。
それって、一体何なのだろう、と。
社会が勝手に「これがゴールだよ」と提示しているような、謎のゴールに向かうことが正解だとされているだけなんです。
でも、そんなものは本当に必要なのかと疑問に思うんです。
司会者:確かに、その「謎のゴール」について考えさせられますね。
JAY:そうなんです。人生って本当にシンプルで、ただ生まれて、何かを経験して、そして消えていくというだけなんです。
だから、そんなに力を入れなくてもいいんです。
何かと競争したり、何かを手に入れなくても大丈夫なんだ、ってことに気づけると、もっと楽に生きられるんじゃないかと思います。
他人の目を気にせず、自分を認める一日を作るヒント
司会者:最後に、今日1日をどのように過ごすのが理想的だと思いますか?
JAY:僕が思うに、今日1日を少しだけ丁寧に、自分らしく過ごすことが大事なんじゃないかと思います。
自分で「これでいいよ」って言えるようにね。
何をしていても、自分自身に「これでいい」と肯定してあげることが一番いいと思います。
大切なのは、誰かに否定されても全く関係なく、自分自身が「私はこれで大丈夫」と思えるかどうかだと思います。
司会者:自分自身を肯定することって、本当に大事ですよね。
JAY:そうなんです。だから、もし今日1日の自分が「ダメだな」って思いがちだったら、ぜひそんな自分を肯定的に捉えてみてください。
そんなふうにして、今日の1日をスタートさせることができたら素敵ですよね。
今日はあなたにとって最高に素敵な1日になることを願っています。
また明日もお会いできたらと思います。いってらっしゃい。
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