「自分の機嫌を取らなきゃ」と思わなくていい理由
音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです!
今日は関空にいます。
今朝、5時10分の電車で家を出発し、空港に着いた瞬間に「遅延します」と電話がかかってきました。
元々9時発の便だったんですが、11時発に変更になり、これからベトナムに向かう予定です。
さて、今日は「自分の機嫌を取る方法」についてお話ししたいと思います。
これができると、生活がぐっと楽になるんですよね。
嫌なことを言われたり、イライラすることってありますよね。
私もどちらかというと、イライラしやすいタイプなんですが、そんな時に「何でこんなこと言われたんだろう?」と頭の中でぐるぐる考えてしまいがちです。
もちろん、人によっては言われることに傷ついたり、心配になったりすることもあると思います。
実は、私も以前はそのようなことに長い間悩まされていました。
嫌な気持ちを引きずってしまい、それがなかなか手放せなかったんです。
でも、マインドフルネスを実践するようになってから、その感情をうまく手放す方法を学びました。
それがすごく効果的だったので、今日はそのシェアをできればと思っています。
ぐるぐる考えてしまう自分をどう手放すか
マインドフルネスもそうですが、自分の機嫌を自分で取ることって本当に大事だと思うんですよね。
嫌なことがあっても、それを何時間、何日も引きずってしまうと、今の貴重な時間を台無しにしてしまうんです。
もう終わったことなのに、ぐるぐる考え続けるのはもったいない。
例えば、家族やパートナー、恋人、親から何か言われた時、その一言が自分にとってはイラッとしたり、カチンときたりすることってありますよね。
そんな時に、そのことを何時間も、場合によっては何日も考えてしまうことがあるんです。
もちろん、それは分かっているんですけど、それでも感情が引きずられてしまうことってあるんですよね。
私も以前は、自分がこう感じていることに気づいて、客観的に観察できるようになったし、相手も悪気がないことも理解できているんです。
それでも、ぐるぐる考えてしまうことがあるんですよね。
その時、「こんな気持ちで考えても仕方ない、すぐに手放したい」と思っても、なかなかできなかったんです。
そこで、どうやって手放していくのか、その方法についてお話ししたいと思います。
ポジティブになろうとしないことの大切さ
まずは、いつも話しているように「気づく」ことから始めます。
自分の気分にしっかり気づいてみることが大切です。
機嫌が悪くなっているとき、「自分の機嫌を自分で変えられたらいいのに」と思っても、なかなかそうはいかないものですよね。
そんなとき、まずは「今、自分は不機嫌なんだな」と言語化してみてください。
無理にポジティブになろうとする必要はありません。
ただ
「今、イライラしている」
「今、機嫌が悪い」
と、現実を実況中継するようなイメージで自分の状態を認識するだけでいいんです。
これができると、その感情に引きずられにくくなります。
ここでよくあるのが、「ポジティブにならなきゃ」と思ってしまうこと。
でも、実はそれが一番不要な考え方なんですよね。
「ああ、今イラついてるな」
「機嫌が悪いな」
「嫌な気分になってるな」
と、ただただ事実を受け止めることが大事です。
そして、「なぜこんな気分になったんだろう?」と深掘りするのではなく、「何があったからこの気分になったんだろう?」と、事実ベースで整理してみてください。
感情の原因を考えすぎると、かえって引きずりやすくなります。
だからこそ、出来事として客観的に捉えることがポイントなんです。
感情を引きずらないために「体」に意識を向ける
感情に気づいたら、次は「体から整える」というアプローチを試してみてください。
頭で理解しようとしても、「分かっているのに気分が晴れない」ということってよくありますよね。
だからこそ、心ではなく体からアプローチすることが大事なんです。
まずは、深呼吸を3回してみる。
姿勢を正してみる。
逆に、思いきりダラーっとしてみるのもいいですね。
その場で軽くストレッチをしたり、歩いてみたりするのも効果的です。
体を使うことで、驚くほど速攻性があるんですよね。
ここで大切なのは、「体の感覚に意識を向け続けること」です。
結局のところ、時間が解決してくれるものなので、頭の中で「こうあるべき」「こう考えるべき」といった理屈で気分をコントロールしようとしなくても大丈夫です。
どうせ時間が経てば気持ちは変わる。
だったら、その時間をどうやって早めるかを考えたほうがいいんですよね。
そのためにも、自分の体感覚に意識を向け続ける練習をしてみてください。
もちろん、出来事によって感情が落ち着くまでの時間は違います。
でも、どんな場合でも体からのアプローチをすることで、少しでもその時間を短縮できるんです。
感情を長引かせる「大人だから〇〇すべき」思考
すべてのイライラやモヤモヤは、「無常」という言葉で説明できます。
どんなにイライラしても、それはずっと続くものではありません。
過去にイライラしたことを振り返ってみても、結局のところ、それらはすでに手放されているはずです。
つまり、時間が解決してくれるものなんですよね。
だから、その瞬間に嫌な気分になっても問題ありません。
「イライラしてはいけない」とか、「大人だからすぐに手放さなきゃ」と思うと、かえって感情が長引いてしまいます。
むしろ、イライラしたっていいし、ムカついたっていいんです。
大事なのは、そんな感情を「どうせ時間が解決する」と理解したうえで、体に意識を向け続けること。
そうしていると、いつの間にか気にならなくなっていきます。
たとえ出来事そのものを完全に忘れなくても、そこに感情がくっつかなくなるんです。
だから、「頑張ってご機嫌を取らなきゃ」と思わなくても大丈夫。
むしろ、「大人だから自分で機嫌を取るべき」と考えることが、一番厄介だったりします。
もし、イライラしたら、1~2時間の間は「思考」にとらわれるのではなく、「体」に意識を向ける練習をしてみてください。
気づいたら、もう一度歩いてみる。
食事中なら、食べることに集中する。
何もしていないなら、呼吸に意識を向ける。
仕事中なら、仕事に没頭する。
そうやって「今」に意識を戻していくことで、自然と気分は整っていくんです。
怒りや悲しみの行き場を失ったままの大人たちへ
そして何より、「そんな日もあるよね」と自分に優しく声をかけられるかどうかが、とても重要です。
誰だって、心が乱れる日があります。
特に、幼少期に怒りや悲しみを表現することを親から禁止されてきた人ほど、その感情をうまく扱えずに、大人になっても消化しきれないことが多いんですよね。
怒りを表すと怒られる、悲しみを見せると否定される、そんな経験をしていると、感情を外に出せなくなってしまいます。
外に発散できる人は、イライラしたことをすぐ言葉にしてスッと手放せます。
でも、幼少期のしつけや環境によって、それができなくなった人は、自分の中で何とか処理しようと抱え込んでしまうんです。
それが続くと、気持ちを整理するのが難しくなってしまいますよね。
だからこそ、大人になってから「自分の感情を手放す練習」をするのは、とても価値のあること。
実は、子どもたちはそれを自然にやっているんです。
ワーッと泣いて、スッと手放して、コロッと気分を切り替える。
そういう意味では、子どもこそマインドフルネスの達人なのかもしれません。
「自分で機嫌を取らなきゃ」と思う必要はありません。
むしろ、「取らなきゃ」と力を入れるほど難しくなるものです。
だから、まずは「そんな日もあるよね」と自分を受け入れることから始めましょう。
一緒に、心の学びと練習を続けていきましょう。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
いってらっしゃい!
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