単調なルーチンはもう卒業!好奇心と創造性で習慣も仕事も楽しく続ける方法
音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです。
ここ5日間、「習慣化」についてお話ししてきました。
人それぞれの性格によって、最適な習慣化の方法があるというテーマで進めてきましたが、今日はその中でも「開放性」が高い人に向けた習慣化の方法についてお伝えします。
まず、「開放性」とは何か。
これは、好奇心が旺盛で、新しいことに挑戦するのが好きな人に当てはまる性格特性です。
もし、これからお話しする特徴を聞いて「私に当てはまるかも」と思ったら、今日の内容をぜひ参考にしてみてください。
習慣化がぐっとやりやすくなるはずです。
「飽きっぽい…」そんなあなたでも続く習慣化の秘訣
開放性が高い人の特徴として、まず挙げられるのが「好奇心旺盛で新しい経験を求める」ということです。
はい、これはもう完全に私のことですね。
新しいアイデアや体験に惹かれてしまい、変化を楽しむタイプの方は、この「開放性」の特性が強いといえます。
さらに、創造的で柔軟な思考を持ち、型にはまらない発想を好む。
芸術や文化にも敏感で、美的感覚を大切にする。
まさに、私も音楽や歌が大好きなので、これにピッタリ当てはまります。
そして何より「単調さに耐えられない」!はい、これも私の特徴です。
同じことの繰り返しにはすぐ飽きてしまい、刺激がないとやる気が落ちるんですよね。
そんな「開放性が高い人」にとって、習慣化はなかなか難しいもの。
なぜなら、新しいものにすぐ目が向いてしまい、ルーチンワークや単調なタスクが苦手だからです。
そこで大事なのは、創造性や好奇心を刺激する工夫を習慣の中に取り入れること。
これが継続の鍵になります。
開放性の高い方は、ぜひこのポイントを意識してみてください。
ルーチンが苦手でもOK!変化を楽しむ習慣化のコツ7選
さて、開放性が高い人が習慣をうまく続けるためのポイントは全部で7つあります。
順番にご紹介していきますね。
1. 多様性を取り入れる
毎日同じことを繰り返すのではなく、変化を加えて新鮮さを保つことが大切です。
たとえば、運動ならランニング、ヨガ、ダンスを日替わりで取り入れる。
読書ならミステリー、エッセイ、科学書などをローテーションする。
週ごとにテーマを決めたり、新しいアプローチを試してみると飽きにくくなります。
私自身も、毎日ジムに行っていますが、日替わりでメニューを変えています。
有酸素運動も、ランニングの日とエアロバイクの日を分けたり、飽きないように工夫しています。
英語の学習も、いろんなテキストを使いながら飽きない仕組みを作るように意識しています。
2. 創造性を発揮できる要素を追加する
習慣を「自己表現の場」に変えると楽しさがアップします。
たとえば、料理なら新しいレシピを考えてみる。
日記を書くなら、スケッチや詩を加えてみる。
大切なのは、「タスク」ではなく「創作活動」として捉えること。
私もこの音声配信を毎日続けていますが、ただ話すだけではなく、クリエイティブなラジオにしようと工夫しています。
変化をつけながら楽しんで続けられるようにしています。
3. 体験を重視する
感覚や感情を刺激する習慣にすると、続けやすくなります。
たとえば、散歩をするときに自然の景色や音色を味わう。
運動するときに好きな音楽を聴く。
ポイントは、五感をフルに使って「楽しい時間」にすることです。
つい「やらなきゃ」と思いがちですが、「楽しいな」と思える工夫をすることで、習慣が自然と続くようになります。
4. 目標を柔軟に設定する
厳しいルールを作らず、自由度を持たせることがポイントです。
たとえば、「毎日10ページ読む」ではなく「週に3回、新しい本に触れる」など、柔軟な目標を立てるとプレッシャーを減らせます。
私も、毎日の音声配信やメルマガの発信を決めていますが、時にはスキップすることもあります。
でも、「続かなかった」と落ち込むのではなく、「たまには休んでもいい」と思うことで、無理なく続けられています。
5. 好奇心を刺激する報酬を用意する
習慣化には「報酬」がとても大事です。
たとえば、新しい発見があること自体を報酬にする。
語学の勉強なら、1ヶ月続けたらその国の映画を見る。
運動なら、新しいスポーツに挑戦するなど、「ワクワクする報酬」を設定するとモチベーションが続きます。
習慣を続けるための「スイッチ」となるような報酬をうまく取り入れてみてください。
6. 環境を変える
同じ環境でやると単調になりやすいので、場所ややり方を変えるのもおすすめです。
たとえば、カフェで勉強する、公園でストレッチをするなど、環境の変化を習慣の一部として楽しんでみましょう。
7. アートや文化を結びつける
芸術的な要素をプラスすると、さらに魅力を感じられるようになります。
たとえば、瞑想に美しい音楽を組み合わせる。
運動にダンスを取り入れる。
自分の好きなアートや文化と結びつけることで、習慣そのものが楽しいものに変わります。
ポイントは、自分の美的センスを活かして習慣を「作品」として捉えること。
私も、仕事でプログラムを作るときやWebサイトをデザインするときは、「一つの作品を作っている」と思いながら取り組んでいます。
そうすることで、より楽しく続けられるんですよね。
まとめ
開放性が高い人にとって、習慣化のコツは「変化」「創造性」「好奇心」を活かすこと。楽しみながら続けられる方法を見つけてみてください!
- 多様性を取り入れる
- 創造性を発揮できる要素を追加する
- 体験を重視する
- 目標を柔軟に設定する
- 好奇心を刺激する報酬を用意する
- 環境を変える
- アートや文化と結びつける
単調さを避け、探求の旅へ。仕事も習慣もクリエイティブに楽しむ
開放性が高い人にとって、習慣を続けるだけでなく、仕事の選び方や働き方にも
「変化」
「創造性」
「好奇心」
を取り入れることが大切です。
ただのルーチンワークではなく、自分の特性を活かせる仕事を探すことで、日々のモチベーションも自然と高まります。
習慣だけでなく、仕事の進め方にもこれらの要素を取り入れることで、単調にならず、継続しやすくなります。
「この1年で自分はどう変わるのか?」と、探求の旅を楽しむ気持ちで取り組んでみましょう!
明日からも新しいコンテンツをお届けするので、ぜひチェックしてくださいね。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
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