【朝ラボメンバー対談】「そのままでいいよ」に出会えた朝
音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽
JAY: このチャンネルは、聞いているだけで人生がとんでもなく全開になってしまう、そんなコンセプトでお届けしています。
どうも、JAYです。
今日はですね、今日もゲストをお迎えしてお話を進めていきたいと思います。
JAY: よろしくお願いします、明美さん。
明美さん: よろしくお願いします。
JAY: MARUMIさんの方がいいのかな?
明美さん: MARUMIこと、坂田明美です。どちらでも構いません。
JAY: 明美さんでお願いします。
明美さん: よろしくお願いします。
JAY: 今日もマインドフルネスの実践者をお呼びして、マインドフルネスについてお話しできたらと思っています。
JAY: 明美さんは、マインドフルネスを知ってからどれくらい経ちましたか?
明美さん: 3年過ぎたところですね。
JAY: そうですか。
JAY: 知ったきっかけはどんなことだったんですか?
JAY: 朝ラボでですか?
明美さん: はい、朝ラボですね。
JAY: それが初めてのマインドフルネスとの出会いだったんですね。
明美さん: そうですね。マインドフルネスっていう言葉を聞いたのは、その時ですね。
JAY: なるほど。
明美さん: それがきっかけです。
JAY: そうなんですね。早朝瞑想ラボというオンラインの瞑想コミュニティで、そこを通じて知っていただいたんですね。
明美さん: はい、そうです。
JAY: なるほど、そこからもう3年ですか。
明美さん: はい。
JAY: 明美さんから、早朝瞑想ラボへの愛がすごく伝わってきますね。
明美さん: 伝えています(笑)。
瞑想を始めるきっかけ、そして変化
JAY: マインドフルネスの実践、まあ具体的にはおそらく朝の瞑想習慣だと思うんですけど、
明美さん: そうですね。
JAY: 朝の瞑想習慣っていうのは何がいいんですか?
何か変わるんですか?
日常に変化があったりするんですか?
明美さん: そうですね。私が瞑想を始めたきっかけっていうのが、三年ぐらい前に「瞑想いいよ、瞑想いいよ」っていうのを、いろんなところから聞くようになったんですね。
JAY: うーん。
明美さん: はい。それで、じゃあやってみようと思って自分でやってみたり、音源とかもあったのでやってみたんですけど、何が正解かちょっとよくわからなくて。
JAY: うんうん、
明美さん: それで、自分ではできないって思っていたんです。
その時に私は山崎拓巳さんが好きで、公式LINEに入ってたんですけど、そこで拓巳さんがおすすめしていたんですね。
明美さん: 拓巳さんのお友達の、当時はヒロさん(JAYさん)が、「今こういうのをやってますよ」って教えてくれたんです。
私はヨガも探していたので、その時にヨガ&瞑想ということで無料の体験がありました。
JAY: うんうん、
明美さん: 朝ラボで、ちょうど両方やりたいことが重なっていると思ったので、試してみたんです。
JAY: はい。
明美さん: 一週間ぐらい体験してみました。
当時、えみさんが誘導していて、その誘導とヨガの両方が一緒に体験できることが、「これならできる」に繋がりました。
JAY: えー、
明美さん: はい、それからですね。
JAY: 朝の瞑想習慣っていいよって言われますけど、具体的に瞑想をやってみようと思っても、なかなか何がいいのかわからないっていうパターンが多いと思うんですけど。
明美さん: そうですね、この前までは私もそうだったんです。
JAY: そうですか。
JAY: これを聞いてくれている人が、その瞑想の良さをつかむために、必要なこと、何をしたらそれがつかめるのか、どんなことが必要だと思いますか?
明美さん: いや、でも、こんなこと言ったら朝ラボ愛になっちゃうかもしれないんですが。
JAY: (笑)
明美さん: でも、誘導していただいたことが、私には本当にありがたかったですし、「いいって聞いてたからやってみようとは思ったけれど、わからなかった」というのがあったので。
JAY: うーん。
明美さん: 誘導していただくことで集中できたというか、瞑想ってこういうことなんだとか、こういうふうにやっていったらいいんだとか、少しずつ分かっていったんです。
JAY: うんうんうん、
明美さん: それで誘導していただくことで、自分に変化が現れる、という感じですね。
JAY: そっかぁ。
変化を実感した三年間の瞑想体験
JAY: どういったところでつまずくもんなんですか?
明美さん: つまずく…。
JAY: やり方、わからないということですか?
明美さん: いや、やり方もそうですけど、瞑想自体が何かわからないんです。
すごくざっくり言っていますけど。
JAY: そうですよね。
明美さん: 何がいいのかも分からないって最初は思いました。
JAY: そうですね。
明美さん: はい。今は自分の変化を感じています。
JAY: 何がいいの?
明美さん: 私はすごく自分が嫌いだったので、自己肯定感が低かったんです。
JAY: うんうん、
明美さん: 私、今年去年還暦を迎えたので61になるんですけど、三年前だったら58じゃないですか?
それまで……ぐらいですかね。
もう20代とか中学ぐらいからの自分が大嫌いだったので。
JAY: あら
明美さん: だから結構長く、自己肯定感が低くて……だから40年ぐらいとか好きじゃなかったんですよね。自分が。
JAY: うーん。
明美さん: それがそのままでいいっていう、もうありのままでいい。
今を生きているっていうか…今朝起きて息を吸っていることだけでいいっていうような、誘導していただいているので。
明美さん: これでいいんだ!瞑想を始めて3年経って、やっと本当の意味でわかってきた気がします。
JAY: 時間が必要だったわけですね。
明美さん: そうですね。最初は、続けられるかどうか不安でした。でも、2、3か月やってみたら楽しいと感じました。
以前の低かった自分がこれでいいんだとわかりましたけど……
明美さん: 段階があるというか……その時はわかったつもりでしたが、何年か経ってから本当に自分に浸透してきた気がします。
JAY: そっかそっか。もっと早く知ってたらよかったって感じだね。
明美さん: そうですね、もっと早く知っていたらよかったと思いますが……
JAY: それが一番大事なタイミングだったということですね。
明美さん: はい、そのタイミングだったからこそ、今わかったことだと思います。
JAY: 確かに。若いころ出会ってても気づけないもんね。
明美さん: 自分が正しいと思っていた時期もあったので、気づくのは難しいことだったかもしれません。
JAY: そうですね。
明美さん: うーん。
自分を解放する瞑想の力
JAY: 日常にそれがどうやったら…なんかなんだろうな。その朝の瞑想だけですか?
自分が実践している感覚としては。
明美さん: 実践している……。
JAY: マインドフルネス。
明美さん: マインドフルネスですか?
明美さん: うーん。
JAY: 例えば日常の、自分の感覚に意識を向けるとか。
でもさっきも言ってくれたじゃない。
深呼吸してみようみたいなね。
明美さん: はい。
JAY: そういう感覚になる?
明美さん: 私の場合、瞑想とヨガを同時に始めたので、どちらも呼吸が基本だと感じました。
それがすごく良かったと思います。
JAY: ヨガで体の感覚にも意識を向けることができたんですね。
明美さん: でも、やっぱり誘導していただいたっていうのは大きいですね。
もしあのまま自分で何かいろいろやろうとしても、もしかしたら続かなかったかもかもしれない。
かもしれないの話ですけど。
JAY: うーん。
明美さん: はい、でもね、あの時はえみさんの声で誘導していただいて。
それから講師の方たくさんいらっしゃったので…いろいろな瞑想があるっていうこともね。
私にとって、ただ呼吸に意識を向けてということしか最初は知らなかったんですけど。
JAY: うーん。
明美さん: いろいろあるじゃないですか。
瞑想もジャーナリングだったり、ボディスキャンとかそういうのもいろいろ知って。
JAY: うーん。
明美さん: 楽しくなってきたというか、自分に意識を向けるっていうことをそれまでしてなかったですね。
JAY: うーん。
明美さん: 割と女の人にもしかしたら多かったりするのかもしれないですけど、私も昭和の人間じゃないですか。
だから……なんだろう。縛られていることってたくさんあって。
JAY: うーん。
明美さん: 女だからとか、主婦だからとか、嫁だからとか、母だからっていうような。
縛られてきたというか…それが当たり前と思って。
で、まぁ、その時期があったことは今全然否定もしないし。
JAY: うーん。
明美さん: そういう時期があったよねって、それもそれで自分では認めていますけど。
でも、もしかしたら息苦しいというか、自分で自分をこうじゃないといけないと思っていたから。
こうあるべきみたいなことを思っていたので。
JAY: うーん。
明美さん: それから三年経って解放されたというか、今すごく生きやすいです。
日々楽しいなって、今日もなんだろう…こんな出会いがあるんだ!っていうようなことがありました。
JAY: うーん。
明美さん: でも、それもね、この三年がもしなければ、マインドフルネスという考えを知らなければ出会えてないかもしれないと思います。
JAY: 自分を縛りつけてきた、自分の価値観からの解放っておっしゃったけど。
明美さん: そうですね。そんな感じですね。
JAY: そして生きるのが楽になっていく。
明美さん: そうですね。めちゃくちゃ楽ですね。今。
JAY: むちゃくちゃ楽
瞑想を通して見えてきた自分の解放
JAY: じゃあ何か生きることにちょっと大変さを感じている人とかがやるといいのかな?
明美さん: 今大変と思っている人の方が多いんじゃないですかね?
私も含めですが、別に国のせいにしたりなんかしませんけど…でも、なんとなく良い部分もあると思います。
なんていうのかな…和を以て貴しとなす。
それもある意味すごくいい面もあると思ですよね。
明美さん: 和を協調性っていうか、和を。
JAY: 協調性ね。
明美さん: それはすごく大切な相手を思いやるっていう意味では大切だと思います。
だけど、飛び出たら変な目で見られるし飛び出たくないと思っている部分ってあるじゃないですか。
JAY: うんうん。
明美さん: 自分の個性を出してはいけないというような感じが私たちの時代はあったと思います。
だけど、みんな素晴らしいじゃないですか。
明美さん: 私、この三年でいろいろ体験してきて、「ジャッジがない」っていう感覚がすごく大きかったんです。
自分自身も、ずっと他人をジャッジしてたなって気づいて。
世の中の「こうあるべき」とか「こうすべき」っていう価値観を、正しいものだと信じていたんですよね。
でも、それってすごく窮屈な考え方だったなって思うんです。
JAY: うんうん。
明美さん: 瞑想を通して、マインドフルネスという考え方に出会えたこと。
それによって、「百人いれば百通りの生き方があっていい」って、心から思えるようになりました。
自分をすごく解放できたと思うんです。
それは本当に、瞑想のおかげだなって感じています。
JAY: 素敵ですね~。
でも、まず自分が自分を受け入れられるようになることで、他者も受け入れられるようになっていくんだろうなと思います。
明美さん: 本当にそうですね、はい。
JAY: いろんな人が……
明美さん: そうですね。私も、もちろん完璧ではないけれど……。
JAY: たくさんの人に、こういう気づきが届いたらいいね。
明美さん: そう思います。
みんながそういう考え方になったら、もっと平和な世界になると思います。
JAY: ぜひ、これを聞いてくださっている方にも、瞑想の習慣を身につけてほしいですね。
明美さん: そうですね。
JAY: 朝起きたら、ちょっと座って、自分の感覚と向き合ってみる。
それだけでも、すごく変わってくると思います。
明美さん: いいと思います。
JAY: 今日はありがとうございました。
明美さん: こちらこそ、ありがとうございました。
JAY: 実は僕、時間を完全に間違えてしまって……。
30分も明美さんをお待たせしてからの収録になったんですよね。
明美さん: いえいえ、大丈夫ですよ。
JAY: ごめんね、本当にありがとう。待っててくれて助かりました。
明美さん: こちらこそ、ありがとうございます。
JAY: またぜひ、お話させてください。
明美さん: はい、またぜひ。
JAY: 今日は本当にありがとうございました。皆さんにとっても、素敵な一日になりますように。
明美さん: はい、ありがとうございました。
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