MINDFUL BLOG

JAYのマインドフルブログ

ベトナム人と白人の青年が話している

音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽

おはようございます、JAYです。

皆さん、今日の朝はいかがお過ごしでしょうか?
ぜひ、朝くらいは良いことだけを思い浮かべてみてください。

朝からスマホを見て、SNSやメールをチェックして、仕事のことを考えてもやもやしている…

そんな経験、ありませんか?

私の場合、朝のルーティンとして必ず行っているのがジャーナリングです。

つまり、自分の思考を書き出す時間を持つこと。

私は大体1時間弱くらい、自分と向き合う時間を取っています。

1時間は少し長いかもしれませんが、それくらいじっくりと時間を確保しています。

朝の時間を軽視してしまうと、つい仕事のメールを見始めたり、返信に追われたりして、すぐに仕事モードに突入してしまいます。

その結果、自分自身と向き合う時間がないまま1日が始まり、慌ただしいペースで過ごしてしまうんです。

そして、気づけば仕事や家族との時間に追われ、あっという間に1日が過ぎてしまいます。

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自分に立ち戻る時間を作る重要性

やっぱり、自分に立ち戻る時間というのはとても大事だなと改めて思います。

私はいつも紙とノートを用意して、朝の時間に

「今日やりたいこと」
「今考えていること」
「これからやりたいこと」
「将来こうなりたい」

といったことを自由に書き出しています。

もし何かモヤモヤした気持ちがあるときには、そのモヤモヤをすべて書き出してみます。

すると、不思議と頭の中がすっきりしてくるんです。

だからこそ、ジャーナリングを朝のルーティンに取り入れるのはとてもおすすめです。

私自身、本当に朝のルーティンが大切だと思っています。

この習慣があるおかげで、何とか規則正しい生活を維持できていると感じます。

例えば、週刊化したいことっていろいろありますよね。

私の場合はジムに通うこともそうですし、朝の時間に自分の考えを書き出すこともそう。

そして、1日のアクションプランを作成して見直すこともそのひとつです。

この収録もその一環ですが、どれもルーティンがなければ続けられないと実感しています。

朝の時間を活用することで、自分の軸を取り戻しつつ1日の土台をしっかり築ける。

そんなルーティンをぜひ試してみてほしいですね。

ノートとペン

潜在意識とつながる朝のリラックス時間

意志力が強い方は、夜になってもきちんと物事を続けられるのかもしれません。

しかし、私自身は夜になると疲れて「もういいや」となりがちです。

だからこそ、まだ頑張れる朝の時間に、やりたいことをすべて詰め込んでしまう。

それをルーティンとして組み込むことで、いろいろなことが続けやすくなります。

朝の時間を活用して1日のセットアップをすると、いい感覚で1日をスタートできます。

また、朝の少しトランス状態に近いリラックスした時間は、自分の潜在意識にアクセスしやすく、自分とつながりやすい貴重な時間です。

この時間を活かして、やりたいことを考えたり、アイデアを出したりするのに最適だと言われています。

さらに、運動や頭の整理をするにも朝の時間は本当にぴったりです。

ぜひ朝の時間を有効活用してみてください。

それがきっと、人生に彩りを与える素敵なきっかけになると思います。

ベトナム人青年との出会いと視点

今日は日本に帰ってきました。

現在、大阪に滞在しています。

朝の深夜便で出発してホーチミンを経由して、3〜4時間ほどの乗り継ぎがあり、その後5時間ほどで関空に到着しました。

移動は少し長かったですが、面白い出会いもありました。

飛行機で隣の席に座っていたのは、23歳のベトナム人の青年でした。

彼は日本語がとても上手で、最初は英語で会話をしていましたが、日本語も話せるとわかり、その後は日本語で話し続けました。

彼は既婚で、奥さんが日本で働いていることから、日本に滞在することが多いそうです。

そんな話をしながら、日本についていろいろ語り合いました。

彼が「日本はいいですね」と言ってくれたので、「何がいいの?」と尋ねると、彼の視点からいろいろな話が出てきました。

例えば、日本人のパスポートは世界中でとても価値が高いということ。

彼は「ベトナム人はどこに行くにもビザが必要で、手続きや費用がとても大変なんです」と教えてくれました。

実際、日本に行くだけでも、自分で申請するのに約5万円、さらに業者に頼むと7〜8万円かかるそうです。

アメリカや他の国も同様で、どこへ行くにも手間がかかるとのことでした。

よく「日本人のパスポートは最強」と言われますが、彼の話を聞いて改めてそのありがたさを実感しました。

何気なく使っているものが、他国の人々にとっては非常に貴重で、簡単には手に入らないものだと気づかされました。

こうした出会いを通して、自分の国の特権をもっと大事にしなければと思いましたね。

ベトナム人

日本人パスポートがもたらす特権

私たちは当たり前のように海外にふらっと行ける環境にいますが、そんな国は世界的に見ても数少ないですよね。

よく「日本のパスポートは強い」と聞きますが、実際にその価値を実感する機会ってあまりないものです。

今回、ベトナム人の青年と話をして、本当にこの赤い日本のパスポートを持っていることがすごく大きなアドバンテージなんだと改めて感じました。

私たちにとって、ビザなしで海外に行けるのは当たり前に思えるかもしれません。

でも、実際にはそれが少数派なんです。

彼が教えてくれたように、ベトナムの方が日本に来るには5〜6万円もの費用をかけてビザを取得しなければなりません。

それも、ベトナムの平均年収を考えれば非常に大きな負担です。

例えば私たちがどこかに行くためにビザ代だけで10万円払うような感覚に近いかもしれません。

そんな状況の中でも、「日本に行くんだ」と努力してやって来る彼の話を聞いていると、日本のパスポートの価値がいかに特別か、そしてその特権がいかに恵まれているかを改めて感じました。

日本に生まれて、このパスポートを持てるだけで既にアドバンテージがある。

これはすごいことだなと深く思ったんです。

普段の生活では気づきにくい、当たり前のありがたさに触れることができた瞬間でした。

パスポートとクリスタル

先人たちの努力がもたらしたもの

それもやはり、先人の皆様が築いてくれた世界に対する信頼のおかげなんですよね。

日本という国の人々は悪いことをしない、信頼できるというイメージがあるからこそ、他国も「ぜひ来てください」と言ってくれるわけです。

一方で、「この国の人たちはちょっと怪しいぞ」と思われる国は、簡単に入国を許してもらえない。

それを考えると、私たちが当たり前に思っているこの信頼は、先人たちが長年かけて「日本人は素晴らしい」と世界に認めてもらえるよう努力してきた結果なんだと感じます。

その信頼があるおかげで、私たちは日本のパスポートを持って自由に世界中を旅することができているんですよね。

今日はそんなことを考えながら日本に帰国しました。

それにしても、日本、寒いですね。

久しぶりに日本の冬を体感すると、新鮮さすら覚えます。

日本に戻ってすぐに感じるのが、その清潔さや整った環境です。

例えば、トイレに入った瞬間の綺麗さや、手を洗うときに自動で水が出てくるあのスムーズさ。

それだけで感動します。

しかも、水が落ちてくる場所やタイミングが完璧なんです。

ベトナムでは、「なぜここに水が落ちてくるの?」とか、「なんでこの場所に蛇口を設置したんだ?」と不思議に思うようなことが日常茶飯事です。

そう考えると、日本の設計や設備には本当に先を見据えた配慮があり、精密さが行き届いています。

この清潔さや整った感覚というのは、何度海外を訪れても、日本に帰ってきたときに改めて実感するものです。

やはり日本という国は、本当に特別だなと感じますね。

清水寺

日本の真似は難しい

日本のような精密さや清潔さ、そして配慮が行き届いた文化は、海外の方が何年かけても真似するのは難しいんじゃないかなと思いますね。

今回も改めてそんなことを感じました。

さて、今日はそんな経験をシェアしましたが、やはり朝は良い1日のスタートを切るための大切な時間です。

だからこそ、朝の時間を有意義に使って、心地よい1日をスタートさせてほしいと思います。

今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。

いってらっしゃい!

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