28Nov2024

今日が1番若い日！無限の可能性に気づく

音声配信を文字起こしをしています
▽　▽　▽

おはようございます、JAYです。

今日も朝5時に起きて、浜辺にやってきました。

ここはベトナムの離島で、住まいのすぐ近くに海が広がっています。

そして、何より素晴らしいのは、満天の星空です。

周囲の光が少ないせいか、星が本当にくっきりと輝いています。

見上げると、はっきりとオリオン座が目に入りました。

正直なところ、私が名前を言える星座はオリオン座だけですが、それだけでも十分感動します。

星1つひとつに名前をつけていくなんて、なんてロマンチックなんでしょう。

ただ同時に
「昔の人たちは相当暇だったのかな」
とも思ってしまいます。

散りばめられた星々を線で結び
「これがオリオンだ」
と決めたあの情熱には、ただただ驚くばかりです。

そんな感慨もさておき、朝くらいは良いことだけを考えたいものです。

星空に感謝しつつ、波の音を聞きながら、心の中でニヤニヤと微笑む。

こんな静かな時間が1日の素敵な始まりになるのではないでしょうか。

ちなみに、今日は海に潜るのは控えます。

朝5時の真っ暗な海は少し怖いですからね(笑)

その代わりに、ここで波の音を楽しみながら
「今日をどんな風に過ごそうか」
と考える時間にします。

自分らしい素敵な1日にするために、どんなエッセンスが必要か。

何か新しいアイデアが浮かぶかもしれませんね。

さて、今日も良い1日にしましょう。

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今日という真っ白なキャンバスをどう描く？

今日1日というのは
本当に真っ白なキャンバスのようなものです。

自分の好きなように生きていいんですよね、本当は。

つい

「ここに行かなきゃ」
「これをしなきゃ」

といったルールや規則に縛られているように感じてしまいます。

でも実際のところ、それってただの思い込みなんです。

行きたくない場所には行かなくてもいいし、やりたくないことはやらなくても大丈夫。

もちろん、無責任だと思われるかもしれませんが、それでも本当のところ、自分の選択はいつも自由なんですよね。

ただ、人はどうしても責任感を感じたり、誰かに迷惑をかけたくないと思ったりしますよね。

それ自体は素晴らしいことなんですが、その思いが強すぎて、自分自身を縛りつけてしまっていることに気づくことも大切です。

今日という1日を、真っ白なキャンバスにたとえるとしたら、どんな絵を描きたいですか？

その絵は自分で自由に決めることができます。ただ、私たちは習慣の生き物です。

昨日と同じことをしがちですよね。

たとえば、朝はいつもの場所に行き、昼はいつもの食事をとり、午後もいつもと同じ過ごし方をして、1日が終わる。それが悪いわけではありません。

むしろ、健康に過ごせる日々には感謝すべきことだと思います。

でも、もし人生を少しずつ変えていきたい、もっと全開にしていきたいと思うなら、何かを少しずつ変えることが必要です。

理想の人生に向けて、今日は何ができるのか。それを考え、行動に移す。それが未来を変える一歩になるのではないでしょうか。

目標設定の最大の秘訣は・・・

願望の設定は本当に大切だと、以前どこかでお話しさせていただきましたが、改めてその重要性を感じています。

自分の目標というものは、願望である必要がある、ということをどなたかが言っていました。

その話を聞いて、「確かにそうだな」と思ったんです。

例えば、大好きな人にデートに誘われたら、どうしますか？

迷うことなく、「はい、行きます！いつ行きましょうか？」となりますよね。

それと同じように、目標というのもそういうものであるべきなんです。

目標を設定する時、つい収入がいくら欲しいとか、具体的な数字を並べて「これを達成するために何をしなきゃいけないか」を考えたりしますよね。

でも、そうやって書き出しても、どこかでワクワク感が薄れてしまうことがあります。

それって、目標設定がうまくできていない証拠なんですよね。

逆に、目標が本当に心からワクワクするものであれば、気づいたら自然と行動しているものです。

誰かに指示される前から、「はいはい、やります！」と進んで動けるようになる。

そんな目標を持てると、人生はどんどん展開していくんです。

だからこそ、目標設定の時には、自分が本当に心から望む願望を明確にしてみることが大切なんですね。

その願望が、あなたの人生を新しい方向へと進めてくれる鍵になるのではないでしょうか。

モチベーションの源は自分の中にある

コンフォートゾーンを超えて、人生を全開にする

最近、僕も新しい事業を始めようと思い、実際に動き出しています。

それが「チームインフィニティ」というプロジェクトです。

このチームでは、人生を全開にしていくことをお互いに応援し合う場を作ろうと考えています。

コンフォートゾーンから抜け出すのって、正直かなりエネルギーが必要ですよね。

僕自身、今の生活がとても快適で、自分の理想とする生き方を手に入れることができました。

海外に住み、仕事や時間、他人からの縛りが一切ない自由な暮らし。

これが僕のかつての目標で、見事に実現しています。

でも、目標を達成してそれが日常になると
それ自体が新しいコンフォートゾーンになってしまうんです。

そんな中で、「一度きりの人生だから、もっと自分を展開させたい」と思うようになりました。

そう考え始めて何年か経ち、そろそろ本格的に次のステージへ進む時が来たのかなと感じています。

でも、実際にはなかなか抜け出せないものです。

そこで思いついたのが、仲間と一緒に挑戦できる環境を作ることでした。

みんなでお互いのコンフォートゾーンから抜け出すために支え合えるチーム。

それが「チームインフィニティ」です。

募集を始めてみたら、想像以上に多くの方から「参加したい」という声をいただきました。

現在、一人ひとりと面談を進めているところです。

このチームでは10名限定という少人数にしたいので、どんな方が参加するかがとても大事なんです。

すでに半分以上が決まりましたが、面談を通じて参加者の熱い想いを聞くたびに、このチームの可能性にワクワクしています。

「チームインフィニティ」は、ただの集まりではなく、人生を本気で変えたい人たちが集う場です。

この仲間たちと共に、さらに大きな挑戦をしていきたいと思っています。

明確な願望設定が未来を動かし始める

何よりもまず、自分自身がコンフォートゾーンから抜け出すこと。

それを背中で示すことが、周りのエネルギーにもなるんだと思っています。

だからこそ、僕は早速自分の新しい挑戦を始めることにしました。

そして、願望を明確に設定することからスタートしたんです。

僕は50歳の時に「こんなことをしているんだ」と具体的なビジョンを描き、それをジャーナルに毎日書き出しています。

具体的な内容についてはまた別の機会にシェアできればと思っていますが、その目標に向かって行動を始めた途端、不思議なことにいろんなことが動き出しました。

急に必要な人脈が次々と見えてきたり、「手伝いたい」と言ってくれる方が現れたりと、まさに目標設定の力を感じています。

そして、このプロセスを通して得た気づきや進展を、これからも少しずつ皆さんにお伝えしていけたらと思っています。

さらに、この新しい事業を進める中で、ベトナムの離島だけでなく都市部にも良い影響が広がりそうで、未来に向けて期待が膨らんでいます。

こうした変化があると、毎日ニヤニヤしてしまうくらい楽しくなるものですね。

新しい挑戦がどんな形で展開していくのか、これからも一歩一歩進んでいきます。

自己実現が他者貢献に繋がる