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JAYのマインドフルブログ

家族

音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽

おはようございます、JAYです。

今日という日は、あなたの人生で一番若い日です。

明日になればまたひとつ年を重ねます。

だからこそ、今日という一日を、良い一日にしていきましょう。

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「今日が最後の日だったら、何をしますか?」

もし、今日があなたの人生の最後の日だったら、何をしますか?

もし本当にそうだったら、今日やろうと思っていたこと、きっと変わってくると思います。

こういう問いはですね、自分にとって本当に大切なこと、大事なものに気づけるきっかけになります。

だからこそ、時々自分に問いかけると良いと思うんです。

ちなみに僕は今、ベトナムにいるんですけど、もし今日が本当に最後の日だと分かったら、すぐに日本に帰って家族に会いに行きますね。

家族

もちろん、仕事も大切ですし、健康も、お金も大切です。

でも、やっぱり一番大切なのは、家族だったりしますよね。

あなたはどうですか?

もし、今日が最後の日だとしたら…何をしますか?

自分の余命を想像してみたことはありますか?

もし余裕があれば、ぜひ書き出してみてください。

そして、日常の中に「余命」という視点を少し取り入れてみるのも、とても良いワークになります。

たとえば、

「余命が1ヶ月だったら?」
「1年だったら?」
「3年だったら?」

と、いろんな角度から考えてみると、出てくる答えも少しずつ変わってきます。

僕たちは、つい「この命がずっと続いていく」と思い込んでしまいます。

でも、実際にはそうじゃないですよね。

誰にでも、終わりはやってきます。

そうです。

一人一人に、必ず「余命」があります。

それをはっきりと告げられていない、ただそれだけなのです。

がんをきっかけに人生が動き出した友人の話

先日、友達と話していたんです。

その友達は、1年半くらい前に大腸がんのステージ3と診断されたんですね。

かなり大きな腫瘍があったそうで、そこから生き方が変わったと話してくれました。

それまでは、どこかぼーっと生きていた部分があったと。

でも、がんが見つかって、ステージ3Bの状態だと分かってから、その女性はビジネスに本気で取り組むようになったそうです。

以前よりも仕事が面白くなってきた、と言っていました。

がんが分かってからの人生の方が、充実感や面白さが増したと感じているそうです。

こういう話、けっこうありますよね。

笑顔の女性

死を体験する、あるいは死に近づくような経験をした人たちって、生き方がガラッと変わることが多いです。

YouTubeとかを見ていても、危険な状況を経験した人や、一度臨死体験をした人の話には、「それ以降、生き方が変わった」という共通点が多く見られます。

みんながみんなそうとは限らないかもしれませんが、やっぱり“死”を強く意識した瞬間、人は“生きる”ということの意味を深く考えるようになるんだなと、改めて感じました。

忘れてもいい、でも時々思い出してほしいこと

だからやっぱり、「死を意識すること」って大切なんだと思うんです。

だからこそ、自分に余命があるということを、常にどこかで思い出すようにしています。

そして、「今日が一番若い日だ」と思って、一日一日を大切に生きる。

この一日の重みや、時間の大切さに気づきながら、日々を過ごしていきたいなと感じています。

とはいえ、人間ですから、またすぐに忘れてしまうと思います。

だからこそ、「時々」でもいいので、思い出してみてくださいね。

ということで、今日もそんなふうに、素敵な一日を過ごしてきてください。

いってらっしゃい。

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