韓国での気づきとインスピレーション──旅がもたらす新たな視点
音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです。
今、韓国の仁川空港に到着しました。
これから関西空港に戻るのですが、今回の旅は3日間、美味しいものを食べたり、さまざまなカフェを巡りました。
この3日間で、たくさんのインスピレーションを得ることができました。
その体験を活かして、4月にハノイで立ち上げるカフェの1店舗目に反映させていきたいと思っています。
まさに、「これだ!」と思えるカフェとの出会いもありました。
海外に行くと感性が研ぎ澄まされる理由
日本にもおしゃれなカフェはたくさんありますが、韓国にもファッショナブルで美しく、スタイリッシュなカフェが数多くあります。
やはり海外にいると、そういったものに対するアンテナが自然と敏感になるんですよね。
日本にいると、そうしたものにあまり気づかないことが多いんです。
驚くほど素敵なものが身近にあったとしても、見慣れてしまうと景色の一部になってしまう。
でも、海外に行くと初めて目にするものが多く、視覚的な情報に対する意識がぐっと高まるのかもしれません。
街の清潔さから見る、日本と韓国の近さ
韓国に来て一番感じたのは、清潔さが日本ととても近いことです。
もちろん、僕が訪れた場所がたまたま綺麗だったのかもしれませんが、空港や街を見てもゴミがほとんど落ちていないし、ホテルも清潔でした。
そういう意味で考えると、日本と韓国は本当にお隣同士で、文化的にも共通点が多い国なのかもしれません。
もっと仲良くできたらいいのにな、と思います。
もちろん、歴史的な背景もあっていろいろな問題があるのは分かりますが、今の時代、国境を越えて人と人がつながっていけたら素晴らしいですよね。
でも、それが簡単ではないというのも現実なのでしょうか。
実際に訪れて感じた、韓国の日本人への接し方
日本と韓国は、昔から歴史的に深い交流のある国同士ですよね。
たとえば、1910年から1945年の間、日本が統治していた時代があり、その影響でインフラや教育が整備されました。
そうした背景もあって、文化的な感覚が根付いている部分も多く、共通点があるのではないかと感じています。
また、宗教的にも中国を経由して入ってきた仏教などが根底にあり、価値観の面でも似ている部分があるのではないでしょうか。
だからこそ、もっと手を取り合って、お互い小さな国同士、仲良くできたらいいですよね。
とはいえ、テレビの報道では日韓関係が悪いような印象を受けることもあります。
でも実際に観光で訪れてみると、現地の人はとても親切で、日本人だからといって特別な反日感情を感じることはほとんどありません。
特に若い世代の人たちは、フラットな感覚で接してくれる印象がありますね。
2500年受け継がれる智慧——今ここにいる力とは?
さて、日本に戻ったら、また明日からどんなコンテンツを配信しようかと考えています。
これからも、マインドフルネスのリマインダーとしての役割を果たしながら、気づきや楽しみを伝えていけたらと思っています。
マインドフルネスとは、「今ここ」にいること、そして観察する力を養うこと。
本当に大切なのは、その観察力を高め、「今ここ」に意識を向けること。
そして、自分の中にある「善し悪し」の判断に気づき、それを手放していくことで、よりご機嫌に、豊かに生きられるようになるのです。
この方法は、2500年前にお釈迦様が伝えた「執着を手放す」教えと深くつながっています。
長い年月を経てもなお受け継がれてきた智慧は、間違いなくパワフルで、そして効果的なもの。
だからこそ、これからも引き続きお伝えしていきますね。
どうぞ楽しみにお待ちください!
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。
いってらっしゃい!
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