忙しい毎日に取り入れたい、続けやすい運動とケアの秘訣
音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです。
毎朝恒例ですが、朝はできるだけ「いいこと」を思い浮かべる時間にしてみてくださいね。
こうした積み重ねが、日々の習慣となっていきます。
そして、習慣が変わることで人生が少しずつ豊かで楽しいものに変わっていくと信じています。
毎朝この音声を聞いてくださることで、皆さんの心が少しでもマインドフルな方向に向かい、それが広がりを持つようにという願いを込めてお話ししています。
さて、今日のあなたの朝はいかがですか?
ちなみに、私の昨日は少し特別な1日でした。おじの四十九日の法要があり、1日を通して参列していました。
そのためスケジュールがかなり詰まっていて、さすがに疲れてしまいましたね。
そんなわけで、今朝はいつもよりゆっくりと起きて過ごしています。
朝の時間は、その日の始まりをどんな気持ちで迎えるかがとても大切だと思います。
これからも、皆さんの1日が素敵なものであるように願っています。
ショートファスティングの魅力
前日に録音している音声なので、正確には昨日の朝のことをお話ししています。
昨日は、少し疲れが溜まっていたので、目覚まし時計をかけずにゆっくり起床しました。
ジムにも行かず、お休みデーとして体をリセットする時間を過ごしました。
その後はスターバックスに行ってカフェで作業をしたのですが、意外と集中できて仕事がかなり進みました。
そして、昨日はショートファスティングの日として、約20時間ほど何も食べずに過ごす予定でした。
ショートファスティングは慣れてくると意外と楽なんですよね。
特に仕事に集中していると空腹を感じることが少なく、気付いたら時間が経っていることも多いです。
私がショートファスティングを取り入れる理由の一つに、胃腸の調子を整える効果があります。
何か胃腸の不調を感じる時には、まず食事を抜くことが一番効果的だと感じています。
これまで試してきた胃腸薬や腸マッサージなど、さまざまな方法もありますが、結局一番シンプルで効果的なのは、胃腸を休めることでした。
食事をとる時間を減らすことで、24時間働きっぱなしの胃腸を少し休ませてあげられます。
もちろん、水分補給は欠かせません。
空腹になれると、むしろ体が軽く感じられるようになります。
ファスティングに慣れている方はこの感覚がわかると思いますが、エネルギーが湧いてくるような感覚があります。
ただ、私の場合、長期間のファスティングは反動で食べ過ぎてしまうことがあるので、1週間のような長期ではなく、週に1回のショートファスティングを取り入れています。
特に日本にいるときには週1回は意識して実践しています。
これは簡単に始められて、効果も感じやすいので、ぜひ皆さんにも試していただきたいですね。
心と体を整える「休息」の大切さ
夕食を食べてから寝て、朝食と昼食を抜き、夕方まで何も食べないという過ごし方を試してみるのもおすすめです。
その後に軽く何かを摂ると、体に無理なくファスティングを取り入れられます。
ただし、血糖値が下がりやすい方もいらっしゃるので、その場合は少し糖分を取るなどの調整をしてください。
大切なのは体に消化のエネルギーを使わせず、休ませること。
これにより、体と心をケアする時間をしっかり取ることができます。
そして、自分自身の体を最優先に考えることが、健やかな生活の基盤になるのです。
自分が元気でないときや疲れているときには、どうしても他人に良い影響を与えづらくなりますよね。
だからこそ、まずは自分自身のコンディションを整えることが最初のステップになります。
周りの人に貢献したい、社会の役に立ちたいという素晴らしい気持ちはとても大事ですが、自分を犠牲にしてまで役立とうとするのは、結果的には難しい場合が多いです。
ですから、まずは心と体をしっかりケアすること。
自分を大切にすることが、結果的に周囲や社会に良い影響を与えることにつながると信じています。
継続できる健康習慣を見つける方法
心のケアについては、自分と向き合う時間を意識的に作ることが大切です。
具体的には、呼吸に意識を向ける時間を持つことや、アンガーマネジメントを実践してみること。
日常をマインドフルに過ごすよう心がけ、自分を責めず、気づいたことを手放す練習をぜひ取り入れてみてください。
こうした時間が、自分の心をより穏やかにしてくれるはずです。
また、体のケアについては、食べ物、運動、睡眠をしっかり整えることが基本です。
といっても、何事もやりすぎると続かないので、自分のペースで無理なく取り組むことがポイントです。
食べ物に関しては、自分に合ったものを選ぶのが1番です。
どんなものが自分に合うのかは、食後の体調を観察することで見えてきます。
例えば、「これを食べるとなんとなく体が重く感じる」と思ったものは控え、「これなら大丈夫そうだ」と感じるものを優先しましょう。
一見「体に良い」とされるものでも、自分には合わない場合があるので、自己観察を大切にしてください。
睡眠については、寝る時間を固定するのがおすすめです。
決まった時間に就寝することで、朝自然と目が覚めるようになり、スムーズにモーニングルーティンへ移行できます。
早寝早起きを意識し、体のリズムに合わせた生活を作り上げてみてください。
こうした心と体への配慮を日々の中に少しずつ取り入れていくことで、自分自身をもっと大切にできるようになるはずです。
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