MINDFUL BLOG

JAYのマインドフルブログ

若い男がこちらを見ている

音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽

おはようございます、JAYです。

朝ぐらいはポジティブなことだけを思い浮かべてスタートさせていきましょう。

さて、今日は何時に起きましたか?僕は4時です(笑)

最近、すっかり「おじいちゃん」のような生活を送っています。

昨晩は10時半か11時くらいに寝たので
少し睡眠が足りないかなという感じです。

とはいえ、4時に起きてから「もう少し寝ようかな」と思いつつも目が覚めてしまい、寒さもあって布団の中でゴロゴロしていました。

その間、YouTubeで英語のチャンネルをラジオ感覚で聞いていました。

正直に言うと
英語がなかなか上達しないのが悩みです。

「どうしたらいいのだろう」と思いながらも、聞く機会を増やそうと努力しています。

しかし、しばらく聞いていると別のことを考えてしまい、結局集中していないことに気づくんです。

これでは全然ダメですね。英語学習の道はなかなか険しいと改めて感じています。

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「コールドシャワー」の習慣

そして、4時半くらいになると「そろそろ動き出そうかな」と思い、ついに布団から出て動き始めました。

久々にコールドシャワーをしたんです。

コールドシャワーを試したことはありますか?

特に寒い時期になると
なぜか挑戦したくなるんですよね。

そのまま寒い中、お風呂場へ直行して
キンキンに冷えた水を浴びました。

時間にして2分くらいでしょうか。

「バカじゃないの?」

と思われるかもしれませんが、これが意外とスッキリするんです。

浴びている瞬間は「ハッハッハッ」と息が荒くなって、「何してるんだろう?」と自分でも思うほど。

でも、徐々に血行が良くなって体が赤くなり、浴び終わる頃にはポカポカしてくるんですよ。

その後、バスタオルで体を拭いていると、完全に目が覚めた状態になり、やる気が湧いてきました。

どうやらコールドシャワーには科学的な効果もあるようで、ドーパミンやセロトニンが分泌されやすくなると聞きます。

これがマインドフルなのかマインドレスなのかはわかりませんが、とにかく気分はとても良いです。

その勢いで、ノートと紙を目の前に置いて、今頭の中で考えていることを書き出してみました。

「何を考えているんだろう」と掘り下げながら書いていくうちに、いくつかのアイディアが自然と降りてきました。

やはり朝の時間は創造性が
高まる瞬間なのかもしれませんね。

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アイディアを現実化する「創造」

2月には日本で何か
新しいイベントを開催したいと考えています。

1月はまた日本にいない予定なので、帰国後に全国のメンバーの皆さんと直接会えるような機会を作れたらなと思っています。

たとえば、勉強会のようなものも良さそうです。

こうしてアイディアを考えていると
思考が現実化していく瞬間
が本当にあるんですよね。

特にジャーナリングをしていると、次々と新しいアイディアが浮かびます。

僕はそれを
「フリーフローライティング」と呼んでいます。

頭の中で思いつくことをどんどん書き出してみると

「これもやりたい」
「あれも面白そう」

といったアイディアが湧いてくるんです。

その後、それらを整理して具体的なアクションプランに落とし込んでいきます。

もちろん、すべてが現実になるわけではありません。

途中で気が変わってやらなくなることもあります。

それでも、本当にやりたいことに対しては行動を起こすことで、着実に現実化していくんです。

『7つの習慣』でも語られる「第一の創造」と「第二の創造」という考え方がまさにそれです。

「創造」というのは作るほうの創造で、まずは頭の中でイメージし計画を立てることが第一の創造です。

そして、それを実際に行動に移すのが第二の創像。

これがとても大切なんだと改めて感じています。

2月の計画がどのように形になるのか、今から楽しみです。

ワクワクする目標設定の重要性

設計図がなければ家は建てられないように、私たちの行動や計画もまずは思考という設計図から生まれます。

そのために
ジャーナリングを活用するのはとても有効です。

ジャーナリングをすることで、頭の中のモヤモヤが整理され、今の気づきややりたいことが見えてくるんです。

まるでセルフコーチングのように、自分自身を導くプロセスになりますよね。

特に目標というものは、他人や社会から押し付けられた価値観ではなく、自分自身の願望から生まれるべきです。

人生をどう生きたいのかを真剣に考えた時に、「これだけはどうしてもやりたい!」と自然に心が動く瞬間がありますよね。

その時は、何かに突き動かされるように
勝手に行動が始まるものです。

以前もどこかで話したことがありますが、YouTubeか何かで耳にした言葉がとても印象的だったんです。

それは、目標を設定する時に

「収入や売上」
「スキルの向上」

など、数字や達成感に基づくものを掲げがちですが、それが本当にワクワクするかどうかを考えるべきだということです。

例えるなら、大好きな彼や彼女から
「一緒に食事に行かない?」
と誘われた時の感覚です。

まだ付き合っていない、でも一方的に好きな状態の時、そんな誘いが来たらどうしますか?

迷わず「行きます!いつ行きますか?」
って答えますよね。

若い男女がデートしている

その瞬間、ワクワクして

「何を着ていこう」
「どこに連れて行こう」

と自然に準備を始めてしまうはずです。

目標もそれと同じで、「どうしてもやりたい!」と思えるものが理想的です。

そのような目標なら、計画を立てるのではなく、自分から進んで行動したくなるものです。

だからこそ、自分の内側から湧き上がる願望を大切にすることが大事だと改めて感じますね。

他人軸から自分軸へ―目標設定の本質を考える

僕もコーチングに携わる中で、多くの人が目標設定が苦手だなと感じることがあります。

特に、目標が「他者承認」を得るための結果に囚われてしまっていることが多いんですよね。

もちろん、そうした目標も悪いわけではありません。

ただ、本当に自分が心から手に入れたいものは、やはり「自分軸」で考えたものだと思うんです。

普段から「他人軸」に寄りすぎていると自分の本当にやりたいことや好きなこと、どう生きたいのかといったことが見つけにくくなります。

だからこそ重要なのは、まず自己理解を深めることです。

自分を知り、探求することで、自分の本当の望みや生き方が少しずつ見えてくるんですよね。

例えるなら、自分という乗り物を運転するための「取扱説明書」を持つことです。

もしその説明書がなかったら、新しい機械を手にした時のように、「どうやって使うの?」と戸惑ってしまいますよね。

特に、自分という存在は主観的にしか見ることができないので、客観的に自分を理解するのは難しいものです。

それでも、自分をもっと知る努力をすることで、自分という乗り物の運転の仕方が少しずつ分かってきます。

そうすると、どうすれば自分の人生をもっと豊かで面白いものにできるのか、その道筋が見えてきます。

そして、自分軸で願望を設定することができるようになると、もっと生きやすくなるんです。

自己理解や自己探求を通じて、自分自身の取扱説明書を作り上げていくことが、人生をより豊かにする第一歩なんですよね。

本気で向き合った方が良いテーマ「他人軸」

自己実現の鍵は「自己受容」にある!

でも、自己実現の前に必要なのは「自己受容」なんですよね。

つまり、今の自分を受け入れて「このままでも大丈夫なんだ」と知ること。目標を実現したり、願望を叶えたりするには、この自己受容という土台がとても大事なんです。

多くの人が「自分を変えなきゃ」と思いがちです。

「今の自分のままでは理想の未来は手に入らない。

だから自分の内側から変えていかなくちゃ」と。

でも、本当はそうじゃないんです。

暗闇の中に光る球体

必要なのは「行動を変えること」なんです。自分自身を否定する必要なんて全くありません

今の自分のままで、ただ具体的にどんな行動を取るかを変えていくだけで、自己実現は可能なんです。

よく自己否定から「変わらなきゃ」と考えてしまいがちですが、実際には行動に目を向けるべきなんです。

そして、行動力は誰にでもあるものです。

たとえば、大好きな人とのデートの約束があれば、自然と準備をしたり、行動したりしますよね。

そんなふうに、ワクワクする目標に向かえば、行動力は自然と湧いてくるものです。

思い返せば、私たちはこれまでにもさまざまなことを乗り越えてきました。

初めての会社に緊張しながら通った時や、新しい環境で挑戦した時のことを思い出してみてください。

そのたびに行動を起こし、一歩ずつ進んできたはずです。

だからこそ、自分を否定する必要はありません。

今の自分をそのまま受け入れ
そこから何をするかを考える。

それが自己受容を土台にした
本当の自己実現への道なんです。

若い男性がこちらを見ている

行動力はすでに持っている

受験だってそうです。

学生時代、誰もがテストや受験を経験してきました。

もっと遡れば、初めての学校、初めての幼稚園へ行く時、あの時の恐怖や不安を思い出してみてください。

覚えていないかもしれませんが、きっと泣きながら幼稚園に通った人も多いはずです。

それでも、私たちはそうした経験を乗り越えてきました。

例えば、小学校1年生の頃、あの大きなランドセルを背負って初めて学校に行った時のこと。

自分よりも重いランドセルを背負いながら、新しい環境に踏み出しました。

我が家の子どもたちもそれぞれのペースでその経験を乗り越えていきました。

こうした経験こそが、私たちに行動力が備わっていることの証です。

「自分を変えなきゃ」と思う必要はありません。

むしろ、今の自分のままで十分に可能性があることを受け入れることが重要なんです。

小学生男子が歩いている

自己否定の気持ちから「変わらなきゃ」と思い込むと、逆に変われなくなり、何も進まなくなります。

本当に必要なのは、行動を変えること、そして行動の種類を少しずつ変えていくことです。

行動を変えるためには、まず土台として「自己受容」を持つことが大切です。

「このままの自分でも大丈夫なんだ」と自分を認める感覚が必要なんです。

そして、自己受容ができて初めて、自己理解を深めることが可能になります。

自己否定の前提があると、自己理解は進みません。

自己受容が整った時、自分の内側から

「本当にどうしたいのか」
「どんなことが好きなのか」
「何がワクワクするのか」

を探求することができます。

そこから願望が明確になり、目標もはっきりしてくるんです。

そしてその目標に向かって行動を変えることで、自己実現が実現していく。

全ての始まりは、「ありのままの自分を受け入れる」ことにあるんです。

点と点がつながる瞬間—未来を描く力

そうすると、不思議なことにいろんな物事がトントントンと進んでいきます。

これまでの経験や出来事が「点と点」としてつながり、「線」となって意味を持ち始める瞬間が訪れるんです。

これが、自分の行動や考えが現実に影響を与えていくということなのでしょうね。

今日は少し長くなってしまいましたが、ぜひ「このままの自分でも大丈夫」という感覚を持ちながら、自分にとっての素敵で豊かな未来を設定してみてください。

そしてその未来に向かって
少しずつでも進んでいきましょう。

人生は一度きりです。そして、今日が「1番若い日」だということを思い出してください。

この貴重な、かけがえのない「今」という時間を大切にし、自分の命の時間をしっかり使っていきましょう。

あなたにとって素晴らしい一日となりますように。

それでは、行ってらっしゃい!

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