継続の壁を超える新サービスへの挑戦
音声配信を文字起こしをしています
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おはようございます、JAYです。
昨日のことですが、今住んでいるホテルのビーチとプールで過ごしていた時、隣にいたご夫婦と少し話が盛り上がりました。
その方たちはポーランドから来ているそうで、「僕は日本から来ました」と自己紹介をすると、会話がさらに弾みました。
僕は今、オンラインで仕事をしながら旅をしたり、拠点を移したりする「デジタルノマド」というライフスタイルを送っています。
この話をすると、お二人はとても興味を持って聞いてくれました。
それだけではなく、最近ベトナムで抹茶を広めようとしている話もしたところ、さらに盛り上がりました。
そのご夫婦の娘さんが抹茶が大好きで、日本のことも大好きだと聞き、僕もとても嬉しくなりました。
ちょうどお茶の粉を持ってきていたので、「抹茶か抹茶ラテを作りましょうか?」と提案したら、とても喜んでくれました。
家族で3人で楽しんでくれていました。
実はご家族は4人なのですが、息子さんはまだ寝ていたそうです。
そういうわけで、カフェテリアで抹茶を振る舞いながら、楽しいひとときを共有しました。
抹茶が広げる新たな可能性
抹茶を振る舞った時に、いろんな味を試してみたんです。
将来的には、ヨーロッパで展開したいという思いも話しながら作っていました。
そのご夫婦はコーヒーに詳しい方で、「抹茶はこのくらいの苦さがちょうどいい」といった感想を聞きながら、それに合わせて抹茶の分量を調整して作りました。
その場で分量をメモして、次に活かせるようにしました。
結果的に、普通のシンプルな抹茶も「すごく美味しい」と言っていただけたし、ラテにした場合は少し甘めの味付けが特に好評でした。
そのご家族にはとても喜んでもらえて、こちらも嬉しい気持ちになりました。
また、このホテルのレストランのスタッフとは仲が良く、僕も常連なので気軽に話す機会があります。
せっかくなので、彼らにも抹茶ラテを振る舞いたいと思い、ベトナムの人たちが好む味付けにアレンジして作ってみました。
すると「本当に美味しい!」と皆さんが喜んでくれて、とても楽しい時間になりました。
そんな1日を通じて、抹茶の可能性の広がりを改めて感じました。
国や文化が違っても、こうして日本の抹茶を楽しんでもらえる瞬間があると、新しい挑戦に自信が湧いてきます。
継続の壁を越えるアイデア
最近、英語をなんとかギリギリ続けています。
1日30分を目標にして、毎日続けたいと思っているんですが、正直なところ自信はありません。
これまで何かを継続できた経験が少ない僕にとっては、「果たしてこれが続くのかな」と不安に思いながら取り組んでいます。
今はネイティブキャンプという英会話アプリを使っていますが、ふと「持続計画を立てられるようなコーチング機能があればいいのにな」と思ったんです。
まだ詳しく調べたわけではありませんが、継続が苦手な僕のような人にはぴったりのサービスになるんじゃないかと感じています。
たとえば、英語学習だけでなく、ダイエットや学習、配信など、何かを継続したいときに特化したコーチングサービスがあれば、多くの人にとって助けになるはずです。
実際に僕が音声配信を続けられているのも、手伝ってくれる事務局の方のおかげです。
毎朝「まだですか?」とリマインドの連絡をくれるので、そのおかげで「遅くなると迷惑をかけてしまう」という気持ちが働きます。
つまり、自分一人で頑張ろうと思うと難しいことも、誰かに支えてもらうことで続けやすくなるんですよね。
そんなふうに、継続力を引き出してくれるサポートがあれば、もっと多くの人が目標を達成しやすくなるのではないでしょうか。
これ、ひらめきではあるんですが、実現すれば素敵なサービスになると思います。
思い立ったら即行動!新サービスへの挑戦
一人で何かを続けようとすると、つい「今日はいいか」と思ってしまいがちです。
でも、それを防ぐために誰かがリマインドしてくれる仕組みがあると、自然と継続できるようになります。
実際、僕も音声配信を毎日続けて、気がつけばもう3ヶ月ほど経っています。
これも、一人でやっていないおかげだと感じています。
そこで、性格診断をベースにした継続支援のコーチングサービスがあれば素晴らしいと思いました。
たとえば、その人の性格を16~20種類くらいに分類して、「あなたはこういうタイプだから、この方法が効果的です」というアプローチでサポートするんです。
そうすれば、より個々の性格に合ったコーチングが提供できるはずです。
実は、僕はもうその第一歩として診断プログラム作りを始めています。
こういうサービスにはニーズがあると確信しているんですよね。
多くの人は、ビジネスを始める際にリサーチや競合分析をしっかり行うべきだと言いますが、僕の場合は違います。
思い立ったらすぐに行動し、「これには必ずニーズがある」と信じて進めます。
もちろん、大企業が新サービスを立ち上げる際にはリサーチやデータ分析が欠かせないでしょう。
しかし、僕のように個人でやる場合、アイデアと情熱を持ってすぐに行動に移すことが、むしろ成功への近道になると考えています。
まずは動き出して、そこから改善していく。
それが僕のスタイルです。
リサーチに頼らず、アイデアを形にする方法
世の中には、たとえ素晴らしいサービスがあったとしても、それを知らない人がたくさんいます。
僕自身もこの業界にいながら、「継続に特化したコーチングサービス」というものを知りませんでした。
でも、知らないだけでニーズは確実に存在すると感じています。
だからこそ、僕はあえてリサーチをせず、自分のアイデアを膨らませて独自性を大切にしていきたいと考えています。
リサーチをしすぎると、どうしても既存のものに影響を受けてしまい、オリジナリティが失われることがあります。
たとえ似たものがあったとしても、自分で作ったという情熱や満足感があることが重要です。
僕の構想の一つに、「診断結果に基づいて、相性の良いコーチを紹介する」というサービスがあります。
受け手の性格や希望に合ったコーチとつながることで、継続の難しさを乗り越えられるようになるのではないかと思います。
もちろん、これから少しずつ進めていくプロジェクトなので、具体的な形になるのはまだ先かもしれません。
でも、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
また進展があればお知らせしますね。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。
いってらっしゃい!
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