【スタッフインタビュー:若尾友紀】自分を責める毎日から解放されるまで:21日間レッスンが私に教えてくれたこと
今回のインタビューでは、21日間レッスンの事務局サポートを担われている若尾さんにお話を伺いました。
若尾さんは、JAYさんの21日間レッスンを通じて多くの方々を支える一方で、自身も瞑想を実践し、大きな変化を経験されています。
自己否定のループから抜け出し、自分と向き合う力を身につけた若尾さんに、瞑想がどのような効果をもたらし、彼女の人生にどのような影響を与えたのか、深く掘り下げていきます。
21日間レッスンが心にどんな変革を起こすのか、その秘密に迫ります。
ぜひ最後までご覧ください。
「違いを楽しむ空間が心地いい:若尾さんが感じる21日間レッスンの魅力」
インタビュアー:若尾さんこんにちは、宜しくお願いします。
若尾:ありがとうございます。こちらこそ宜しくお願いします。
インタビュアー:早速ですが、JAYさんの21日間レッスンのサポートをされている理由についてお伺いしてもいいでしょうか。
若尾:そうですね。ちょっと考えてみると、私にとってこの世界、特にこのコミュニティはとても心地よい場所なんです。
インタビュアー:心地よい世界、ですか?それは具体的にどういった感覚ですか?
若尾:なんでしょうね…お互いに尊重し合える世界と言いますか、皆が違っていても、それを認め合える。
例えば、同じ出来事があったとしても、「あ、あなたはそう感じるんだ」っていう風に、意見の違いが面白いと感じられるんですよ。
そうした違いをシェアしても大丈夫な空間ですね。誰も否定しないし、その部分がとても心地いいと感じます。
インタビュアー:なるほど。他の場所ではそういった感覚を持つことは難しいんですか?
若尾:そうですね。他の場所だと、どうしても自分の意見を合わせてしまいがちなんです。
たとえ自分の意見があっても、場の雰囲気に合わせてしまうんですよ。
そうすると、どうしても自分が苦しくなってしまうことがあります。
インタビュアー:その通りですね。場の雰囲気に合わせすぎてしまうと、自分の本音が言えなくなることもありますよね。
他の場所では、そういった心地よい環境に出会うことが少ないということですか?
若尾:そうですね。少なくとも、私はまだそういう場には出会えていないと感じています。
インタビュアー:それはやはり、JAYさんの周りの人たちが特別なんでしょうね。例えば、昨日も「ほのぼの」コミュニティの皆さんに会ったそうですね。
若尾:そうなんです。「ほのぼの」の皆さんも、本当に心地いい人たちばかりで、また会うたびに感じるんです。
インタビュアー:そういう心地よい人たちと一緒にいることが、今回の21日間レッスンのサポートに繋がっているんですね?
若尾:はい、そうですね。広がっていけばいいな、という気持ちでサポートさせていただいています。
インタビュアー:広がっていくといい、と思われるのは、どういう理由からですか?
若尾:やはり、苦しんでいる人が少しでも楽に生きられるようになって欲しいと思っているからです。
その人自身が「こうあるべき」ではなく、「私ってこういうのが心地いいんだ」と気づいていけるようになれば、とても素敵だなと思います。
音声を聞きながら、少しずつ自分を知っていける。そんな場が広がることを願っています。
インタビュアー:それは素晴らしいですね。若尾さん自身も、そういった音声を聞いて変化があったのでしょうか?
若尾:はい。毎月音声を聞くんですけど、その時々の心の状態によって響く言葉が違うんです。
同じ内容でも、受け取る感じが全然違います。だから、その時の自分を見つめ直すことができて、とても楽しいんですよ。
インタビュアー:その時々の心の変化に気づけるのも大きな学びですね。
成功法則ではなく自分の答えを見つける
インタビュアー:若尾さん、とても前向きに「楽しい」と言っていらっしゃいますが、元々そういった前向きな考え方をお持ちだったんですか?
若尾:いや、実はそうでもないんです。
自分と向き合うことの楽しさに気づいたのは、瞑想に出会ってからですね。JAYさんとの出会いが大きかったです。
「自分と向き合うってこういうことなんだ」って気づかされました。
それまでは、自己否定がすごく強くて、ずっと自分のダメなところばかりに目が行ってました。
それを変えたくて、いろんなことを学んでいたんですけど、結局できない部分ばかりが見えて、また自己否定のループに入ってしまっていました。
インタビュアー:なるほど。
瞑想との出会いについてもう少し詳しく聞かせてください。
何年前ぐらいに瞑想に出会ったんですか?
若尾:そうですね…だいたい4、5年前です。
インタビュアー:それまでにも、自己啓発などいろいろ学んできたんですか?自分に自信をつけるために。
若尾:そうですね、自己啓発は好きでやっていました。ただ、振り返ってみると、その自己啓発自体が自分を攻める材料になってしまっていたんですよね。
インタビュアー:それは辛いですね。自己啓発が自分攻めになっていたとは、気づかないものですよね。
若尾:はい。そうなんです。それに気づかずに、ひたすら「まだダメだ」と感じ続けていました。
インタビュアー:4、5年前に出会った瞑想は、JAYさんのコンテンツですよね?
若尾:そうです。毎朝早起きして瞑想する、という内容でした。
インタビュアー:朝LABOというコンテンツですね。これまでの自己啓発と、瞑想との違いはどんな点にありましたか?
若尾:瞑想は、方法というよりも自分と向き合っていくことがメインなんです。
自己啓発は、講師の人が成功した方法を教えてくれるのが主な内容ですが、必ずしもその方法が自分に合うかどうかは分かりません。
だから、うまくいかないと「やっぱり私がダメなんだ」と感じてしまっていたんです。
インタビュアー:そういうことですね。その点で瞑想は、より自分自身を見つめることに重きを置いているわけですね。
若尾:そうです。
瞑想は「これが正解」というものではなくて、自分の内側にあるものに向き合うことが中心です。
だから、誰かの成功法則をなぞるのではなく、自分自身の答えを見つけていく作業という感じですね。
インタビュアー:なるほど。自己啓発の講師が成功した方法を学ぶのではなく、自分自身と向き合うことで見えてくるものがあるわけですね。
それは多くの人にとっても大きな学びになる部分だと思います。
若尾:そうですね。同じように悩んでいる人はたくさんいると思います。
アウトプットの力で人生が変わる!JAYさんのレッスンで得た気づきと安心感
インタビュアー:そうですよね。世の中には自分の成功法則を語る人がたくさんいますが、それが自分に合っているかどうかは分からないですよね。
若尾:そうなんです。それが全てじゃないよって伝えてくれたらいいんですけど、なかなかそういうメッセージはなくて、「これが正解」みたいに感じてしまうんですよね。
インタビュアー:JAYさんはそこを伝えてくれるんですね。「これが全てじゃない」ということを。だから安心感を持って受けられるんでしょうね。
若尾:そうなんです。自分がどう感じたかで「いや、やっぱり私はこっちの方がいい」と思えば、それもアリだよっていうのが、すごく心地よいんです。
インタビュアー:それは確かに、JAYさんがずっとおっしゃっていることですね。
瞑想プログラムの中で、一番大きく変わったことは何かありますか?
徐々に変わっていったと思いますが、特にこれが大きかったというエピソードがあればお聞かせください。
若尾:私にとっては、アウトプットですね。瞑想して、それをアウトプットすることを毎日続けました。
インタビュアー:毎日ですか?
若尾:ほぼ毎日ですね。その時々に思ったことをつらつらと書いていました。それが私にとって大きな変化をもたらしました。
インタビュアー:アウトプットした内容にフィードバックはあったんですか?
若尾:はい、ほぼ毎回もらっていました。文字であったり、音声であったり、時にはライブ形式でのフィードバックもありましたね。
インタビュアー:それって珍しいですよね。普通、そこまで一人ひとりに向き合ってフィードバックするのは、他のプログラムではなかなか聞かないですよ。
若尾:そうですよね。振り返ってみると、すごく贅沢な時間だったと思います。1人1人にきちんと向き合ってくれて。
インタビュアー:今から考えると、ちょっと貴重な体験だったんですね。
若尾:そうですね。今じゃもうそんなことはあり得ないかもしれないくらい特別な体験でした。
インタビュアー:なるほど。それで、どれぐらい続けて、どんな風に変わっていったんですか?
若尾:うーん、徐々にですね。最初は、別に「変わりたい」という気持ちで始めたわけじゃなかったので。
インタビュアー:じゃあ、最初はどういう気持ちで始められたんですか?
若尾:私はただ、早起きしたかったんです(笑)。
インタビュアー:あ、そっちなんですね!早起きの方が目的だったんですね。
若尾:そうそう。早起きのチャレンジをしたいっていうのが大きかったんです。それで、心にゆとりができたんですよね。
インタビュアー:早起きすることで、心にゆとりができたんですか。
若尾:はい。早起きすると、自然と早寝もできるようになって、心が軽くなった感じがしました。
インタビュアー:確かに、JAYさんも「早起きは瞑想の効果を高める」と言っていましたね。それも受けようと思ったきっかけなんですか?
若尾:正直、効果を求めたわけではなく、ただ早起きしたかっただけなんです。でも、それが結果的に良かったかなと。自己否定の気持ちが強いままだったら、瞑想でもまた自分を責めていたかもしれませんし。
インタビュアー:でも、最初は早起きが目的だったとしても、毎日フィードバックを受けたり、アウトプットしたりすることで、何かしら変わるきっかけがあったと思います。
その行動のエネルギーの源泉って何だったんでしょうか?
若尾:そうですね…何か楽しかったんだと思います。
ネガティブなことをアウトプットしていたのに、それでも楽しさがあったんです。
毎日、「また娘のことでイライラした」って書いていたのに(笑)、それでもなんか楽しかった。
自分でもよくわからないですけど。
インタビュアー:その楽しさって、やっぱり「ジャッジされない」ことが大きかったんですかね?
若尾:そうです。ジャッジされないんです。自分がダメだって思うことがなかったのが、すごく楽でした。
“母親”としてのプレッシャーと自己肯定感の葛藤
インタビュアー:フィードバックって、どんなことをもらっていたんですか?
若尾:正直、あんまり覚えてないんですよ(笑)。
インタビュアー:そうなんですね(笑)。
若尾:でも、何よりも受容されている感じが大きかったですね。イライラしている自分を、そのまま受け入れてもらえる感覚がありました。
インタビュアー:自己受容と他者からの受容、両方感じられたんですね。
若尾:はい、そうです。他者からも受け入れられつつ、自分でも自分を受け入れることができたんです。
インタビュアー:それで、4、5年続けてきて、若尾さんの生活や人間関係に大きな変化はありましたか?
若尾:一番大きく変わったのは、自分を責めることが減ったことですね。
インタビュアー:それは数値化すると、どれくらいの変化ですか?
若尾:うーん、数値化は難しいですけど(笑)。今でもたまに自分を責めることはあります。でも、その後すぐに「まあ、これもOK」と思えるようになりました。以前はずっと自分を責め続けていたんですけどね。
インタビュアー:それは大きな変化ですね。ずっと自分を責め続けるのは、本当に苦しいことですもんね。
若尾:そうなんです。本当にしんどかったです。
今では、自分を責めることに気づいて、そこで終わることができるようになりました。それが一番大きい変化ですね。
インタビュアー:ちなみに、その「自分攻め」って、どこから来ていると思いますか?おそらく過去の経験から来ている部分もあると思うのですが。
若尾:うーん、やっぱり「こうあるべき」という考えからですね。
インタビュアー:親御さんや周りの影響が大きかったんですか?
若尾:そうですね。特に「母親としてこうあるべき」というプレッシャーが強かったと思います。
インタビュアー:それは、周りのお母様方や世間的な期待感から来るものでしょうか?
若尾:そういう影響もありますね。でも、一番大きかったのは、子育てをしている時に、子育て本を読んで「自己肯定感のある子に育てましょう」と書かれていたことです。その本を読んで初めて「私には自己肯定感がない」と気づきました。そこから自分を責めるようになったのが一番大きいんです。
インタビュアー:その本がきっかけだったんですね。
若尾:はい、それまでの私は「できない自分」を演じていた方が楽だったんです。できない自分でいれば、失敗しても「ほら、やっぱりできなかった」って言い訳できるじゃないですか。それが楽だったんですよ。
インタビュアー:最初から「諦めモード」だったという感じですか?
若尾:そうですね。「私はできない」って前提でいれば、少しでもうまくいった時に「すごいでしょ?」って言えるわけで(笑)。
インタビュアー:その時は、まだしんどさは感じなかったんですか?
若尾:その頃は特にしんどくはなかったですね。でも、子育てをしていく中で「これって本当に自己肯定感があるのかな?」って疑問が出てきました。自己肯定感の高い子どもを育てるために、まず自分にそれがないことに気づいてしまったんです。
自己肯定感を求めて15年:瞑想とアウトプットが教えてくれたもの
インタビュアー:自己肯定感が必要だと書かれている本に出会った時、そこで「自分にはない」と思ったわけですね。
若尾:はい。その時、少し親を恨みました。「私を自己肯定感のあるように育ててくれなかったんだ」って(笑)。
インタビュアー:その原因が過去の記憶にあると感じたんですね。
若尾:そうかもしれません。確かなことは分からないんですけど、親がそういう風に育てなかったのかなって思いました。
インタビュアー:そこから自己肯定感を求めて、いろんな本を読んだり、セミナーに参加したりしたんですね。
若尾:そうです。でも、その原動力は「自分はダメだ」っていう気持ちだったので、結局、ダメな部分がどんどん浮き彫りになっていったんです。
インタビュアー:なるほど。その本を読んで「自己肯定感がない」と気づいてから、瞑想に出会うまでどれぐらいの期間があったんですか?
若尾:うーん、結構長かったですね。10〜15年ぐらいですかね。子どもが0歳の時にその本を読んだので、それから15年くらいです。
インタビュアー:それは長い期間ですね。
若尾:はい、長かったです。
インタビュアー:瞑想に出会って変わられて、それで21日レッスンを受けられて、今はどれぐらい経ったんですか?
若尾:いつから始まったか…たしか、3月か4月からだったと思います。
インタビュアー:じゃあ、半年弱くらいですね。
若尾:はい、5か月くらいですかね。
インタビュアー:レッスンを受けてみて、どの部分が良かったと感じましたか?
若尾:緩い感じが良かったですね。すごく柔らかい雰囲気で、音声を聞きながらアウトプットする形式が私には合っていました。多分、私はアウトプットするのが好きなんです。
インタビュアー:なるほど、アウトプットがポイントだったんですね。
迷っている方への一言 & サポートで心がけていること
インタビュアー:なるほど。21日間のレッスンって、結構「緩い」んですね。
若尾:はい、そうですね。何か「こうあるべき」っていう厳しい枠がないんですよ。
インタビュアー:だからこそ、自分の思いをそのままアウトプットできるんですね。
若尾:そうです。自分の感じたことをそのまま書いても大丈夫で、誰からもジャッジされない。
インタビュアー:ジャッジされない環境って、そういうのを経験したことがない人にとっては、かなり大きな意味を持ちますよね。
若尾:そうだと思います。無意識に正解を求めてしまうことってありますよね。最初の頃、瞑想のやり方を「これで合ってますか?」とか、「こうするのが正解ですか?」ってよく聞いてたんです。多分、自分が間違ってるんじゃないかと思って、正解を探してたんですよ。
インタビュアー:そうですよね。正解があると思ってしまうんですね。
若尾:そう。でも、実際には正解がないんですよ。もちろん、瞑想のやり方はあるけれど、正解を求めること自体に気づけるようになってきたんです。アウトプットを続けていく中で、「あ、私、正解を求めてるんだ」って気づけたのが面白いですね。
インタビュアー:最初の頃は、正解を必死に求めていた感じだったんですね。今みたいに「面白い」と感じる余裕はなかった?
若尾:そうですね。「正解を教えて、JAYさん!」みたいな(笑)。でも、徐々に正解を求める自分に気づいて、「正解なんてないんだな」って理解できるようになりました。自分がどう感じているかが一番大切なんだって思うようになりましたね。
インタビュアー:ありがとうございます。
では、21日間レッスンに興味はあるけど、迷っている方がいたら、どんな風におすすめされますか?
若尾:そうですね、とりあえずやってみたらいいんじゃないかなって思います。やってみてから考えたらいいかなと。迷う気持ちもわかるんですけど。
インタビュアー:確かに、21日レッスンは最初に少しお金がかかりますよね。5万円でしたよね?
若尾:はい、そうですね。昨日見た時も5万円になってました。
インタビュアー:その価値はどう感じますか?
若尾:やっぱり、お金を払うことで真剣に取り組もうという気持ちが出てきますね。
もし無料だったら、聞くか聞かないか曖昧になっちゃうこともあるかもしれませんけど、お金をかけることで向き合おうという姿勢になります。
インタビュアー:なるほど、内容は緩いけど、ただの「緩さ」ではないんですね。
若尾:そうですね。結局はその人次第だと思います。どう受け取るかは、受け手によるところが大きいです。
インタビュアー:でも、継続率が高いということで、多くの人に受け入れられているんでしょうね。
若尾:そうですね、続けることでいろんな気づきが得られると思います。
毎月音声を聞くことで、
「先月はわからなかったけど、今月はこれが腑に落ちた」
という瞬間があると思うんです。
インタビュアー:若尾さんも毎月聞かれている中で、わからない時もあれば、腑に落ちる時もあるんですね。
若尾:はい、そうです。いろんなタイミングで、その時々の自分に合った理解ができることがありますね。
あと多分、迷っている人は「自分はもう変われないんじゃないか」
って思っているんじゃないかなと。
何だろうね…。そうだよね。変わりたいけど、迷っているってことですもんね。
「もう変われません、諦めるための5万円です」みたいな(笑)
インタビュアー:出ましたね、JAYさんイズム。完全に。
若尾:うん、そっちもしれません
インタビュアー:それでも、幸せになれるんですね。
若尾:そう思います。もう、諦めちゃおう。
諦めるきっかけですね。
インタビュアー:なるほど。諦めていいんですか?って言われそうですけど、どうなんですか?
若尾:うん。「まずは受けてみて」って感じですね。
そこに向き合うことで、何か新しいものが見えてくると思います。
インタビュアー:ちなみに、諦めた先に見えている世界って、若尾さんにとってどんな世界ですか?
若尾:優しい世界。自己否定しても、自分を受け入れられるような、そんな優しい世界が待っていると思います。
インタビュアー:ありがとうございます。それは素晴らしい考えですね。
それでは最後に、サポートされている上での思いについてお伺いしたいです。
今、具体的にはどのようなサポートをされているんでしたっけ?
若尾:主にLINEでのお問い合わせ対応ですね。お客様からの質問に答えるのがメインのサポートです。
インタビュアー:なるほど、そういうサポートもされているんですね。お仕事、今は本業を辞められて、この仕事1本でされているんですか?
若尾:そうです。先月、やめる宣言をして、今は有給消化中です。
インタビュアー:なるほど、今はどんな気分ですか?
若尾:なんだろう、スッキリした感じですね。中途半端な状況じゃなくなったので。
インタビュアー:2年前にJAYさんからも提案をされていたと思うんですけど、その時は「職場が困るから」みたいな理由で、少し躊躇されていたんですよね?
若尾:そうですね、何て言っていたかは正確には覚えていないんですけど、「やめたら困るだろう」と思っていました。
インタビュアー:オンラインで1本で働くことに抵抗はありませんでしたか?
若尾:うーん、やっぱり「自分にできるかな?」とか、「ちゃんと答えられるかな?」という不安はありましたね。
インタビュアー:その不安の中で、今後はどんな想いでサポートされていきたいですか?
若尾:基本的にはLINEを通じてサポートしていますが、私が意識しているのは「ジャッジしない」ということですね。
お客様の話をまずはしっかり受け止めること。その体験をしてもらいたいと思っています。
インタビュアー:お客様にジャッジされない環境を提供するということですね。
若尾:はい、そこが最初の入口になると思います。
サポートに徹する喜び:自分に合った役割とその重要性
インタビュアー:若尾さんはJAYさんからの声がけがあって、お仕事としてサポートに入られた経緯がありましたね。
強い思いで「やりたい!」というわけではなかったかと。
若尾:そうなんです。私も朝LABOの時に「自分がやりたいです!」って手を挙げたわけではありません。
でも、講師よりも事務局の方が自分に合っていると思いました。
※講師:瞑想を誘導する講師のこと
インタビュアー:なるほど、そちらの方がご自身に向いていると感じられたんですね。
若尾:そうですね、人前に立って何かを広めるより、そういう人をサポートする方が自分には向いていると思います。
そして、その人が本当にやりたいことに対して「それ、いいよね」と思えることが大切ですね。そうでなければ、サポートはできないですから。
インタビュアー:JAYさんに対しても、そういった思いでサポートされているんですね。
若尾:はい、そういう気持ちで取り組んでいます。
インタビュアー:今日は貴重なお話をありがとうございました。
若尾さんが21日間レッスンを通じて感じていることや、サポートに対する思いをお聞きして、とても勉強になりました。
今後も、その優しさとジャッジしない姿勢で、多くの方々の支えになっていかれると思います。
これからのご活躍も楽しみにしています!
若尾:ありがとうございます。
私自身も、このサポートを通じて成長し続けたいと思っています。
これからもよろしくお願いします!
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