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JAYのマインドフルブログ

司会:

それではインタビューを始めさせていただきます。よろしくお願いします。

ゆりえさん:

よろしくお願いします。

司会:

早速なんですが、ジェイさんのマインドフルネスに出会う前に、どんなお悩みがあったか教えていただけますか?

ゆりえさん:

そうですね。悩みというか、なんとなく人生がぼんやりしていて、「私の人生ってこんなもんなんだろうか」とか、「もっとできるはずなのに、いつもこれで止まってしまうな」という気持ちがありました。自分で自分の人生に対して「結局こんなものなんだな」と諦めてしまうような感じですね。でも、その一方で諦めたくない気持ちもあって、そのせいでずっとモヤモヤしていたんです。

司会:

そのモヤモヤがずっと続いていたんですね。

ゆりえさん:

はい、楽しいと思える瞬間があっても、すぐにまたモヤモヤしてしまうんです。特に若い頃からそのモヤモヤがずっと付きまとっていて、何年もそんな状態が続いていました。マインドフルネスを始めた時も、最初は自分が変われるとは思っていなかったんですけど、何か気づくきっかけが得られたらいいな、くらいの期待感で始めました。

司会:

それで、実際に海外で暮らしてみて「これいいかも」と思ったけれど、帰ってくるとまた元に戻ってしまうような感覚があったのかなとお話を聞いていて感じました。そこからマインドフルネスに出会うまでの間、何か試行錯誤したり、他に試してみたことはありましたか?

ゆりえさん:

実は特に何もしていなかったんです。当時、ヨガインストラクターをしていたので、毎日ヨガに触れる生活を送っていました。生徒としてではなくインストラクターとして毎日レッスンを考えたり、練習をしていたので、自然とヨガ漬けの日々になっていました。ヨガを通して心が変わっていくのは感じていましたし、ヨガも瞑想の一つですから、瞑想の効果は薄々感じていました。ただ、仕事としてやっていたので、やめてしまうとヨガもあまりしなくなり、瞑想も毎日ではなくなり、その結果、効果が薄れてくるのを感じました。それが試したことで思い当たることですね。

司会:

なるほど。モヤモヤをなんとかしたいと思って色々と試していたんですね。

ゆりえさん:

そうですね。ネットで迷走やアファメーションのやり方、自己啓発系の方法を調べて試してみたこともありますが、効果を感じることがなく、結局はジェイさんに出会うまで何かしっくりくるものに出会えませんでした。

司会:

効果を感じられないと感じたのは、どのような時ですか?

ゆりえさん:

結局、モヤモヤが戻ってくる時ですね。ヨガをしている間は、「生きているってすごいな」とか「奇跡だな」と感じることができて、調子も良かったんです。でも、インストラクターを辞めて他の仕事を始めた後は、その感覚が薄れてしまい、自己啓発的なことを試しても、ヨガをしていた時のような感覚に戻れませんでした。そうすると「これじゃないんだな」と感じてしまうんです。

司会:

何をやってもモヤモヤが残ると感じると、「やっぱりこれも違うんだな」となってしまいますよね。

ゆりえさん:

そうですね。試しても解消されるわけではなく、モヤモヤが残ってしまうと「私の人生ってこんなもんなんだな」という気持ちがさらに強くなってしまいました。

司会:

そこでジェイさんのサービスとメソッドに出会うことになったと思うんですが、どのようなきっかけで知ることになったんですか?

ゆりえさん:

きっかけは、私が骨格を整えるボディメイクの仕事をしているんですが、同じメソッドを学んで、同じスクールで勉強したゆうかちゃんという子がいて、彼女のインスタをよく見ていたんです。そこでジェイさんの「潜在意識のお話会があります」という情報が流れてきて、「潜在意識か…」と興味を持ったんです。

司会:

なるほど、それがきっかけだったんですね。

ゆりえさん:

はい。ちょうど自分を変えたくて、ネットでいろいろ模索していた時期で、アファメーションが良いよという話をよく見かけました。それで、潜在意識にアプローチすることが大切なんだなと感じていたんです。だから、ゆうかちゃんがおすすめしているジェイさんの潜在意識のお話会にすごく興味を持って、「聞いてみたいな」と思ったんです。

司会:

ゆうかさんも魅力的な方なんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。私はゆうかちゃんにすごく憧れていました。彼女の発信や人柄に惹かれて、ジェイさんのことを知りました。

司会:

具体的にジェイさんのマインドフルネスを選んだ決め手は何だったのでしょうか?

ゆりえさん:

最初は、ゆうかちゃんが勧めているからという理由でジェイさんの潜在意識のお話会に参加しました。その時、ジェイさんが話していた内容が本当に面白くて、特に潜在意識の話だけじゃなくて、トラブリ族の話とか、「やりたくないことを無理にやらなくていいんだよ」という考え方などが、自分が普段感じていたこととぴったり一致したんです。それが大きなきっかけになりました。

司会:

それは興味深いですね。自分が思っていたことと同じ考え方を持っている人に出会ったんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。私も「人生って嫌だなと思うことを続けなければならないのかな」と思っていた時期がありましたが、ジェイさんは「もっとシンプルに、やりたいことだけやって楽しく生きていいんだよ」と言っていて、それが私の考えと全く一致していたんです。それで「この人と話したら盛り上がりそうだな」と思い、無料のセッションを受けてみたんです。

司会:

最初は講座を受けるつもりではなく、ただお話ししたかったということですか?

ゆりえさん:

そうなんです。最初は講座を受ける気はなくて、ただジェイさんと話してみたかったんです。でも、セッションの最後に「こういう講座がありますが、どうしますか?」というクロージングがあって、その時に一瞬迷ったんですが、なんとなく「やってみようかな」と思えたんです。

司会:

それは直感的なものだったんですね。

ゆりえさん:

そうですね。直感でしたね。実際、21日間のマインドフルネス講座の前に、3ヶ月間のあそゆかさんとジェイさんが2人でやっているグループコーチング「LINEレッスン」というものがあったんですが、それをどうしようか迷ったんです。でも、なんとなく「やってみようかな」と思えたんです。

司会:

それで、3ヶ月間のコーチングを受けたことで自分が大きく変わったと感じたんですね。そして、その流れで21日間のレッスンにも参加されたんですか?

ゆりえさん:

はい、そうです。3ヶ月間のコーチングを受けている間に、自分が本当に大きく変わった実感がありました。ずっとモヤモヤしていた自分が、その3ヶ月で原因もわかり、モヤモヤが消えてしまったんです。それが本当に驚きでした。何十年も付き合ってきたモヤモヤが、たった3ヶ月で解消されるなんて信じられなかったですね。

司会:

それはすごい変化ですね。

ゆりえさん:

はい、本当に驚きました。そして、その後に21日間のレッスンに進んだんですが、その時もまた新たな気づきがたくさんありました。3ヶ月のコーチングで、まず気づきのベースができて、21日間のレッスンではさらに深いレベルで自分のことに気づけるようになったんです。

司会:

3ヶ月のレッスンで得た気づきがさらに深まっていったんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。21日間のレッスンを何度か受けることで、その気づきが自分の中に深く染み込んでいく感じがして、その状態がしっかりと根付いていくのを感じました。今は、その基盤がどんどん深まっていくことで、安心感が増しているんです。

司会:

それはとても安心感があって、幸せな感覚ですね。新しいことに挑戦するよりも、今の基盤を深めていくことが大切なんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。今までは主役を探し続けていた感じで、「これでもない、あれでもない」と次々に追い求めていました。でも、ジェイさんのレッスンで主役が決まっていると感じたことで、安心してその上に何をプラスしていくかを考えるようになりました。それが本当に大きな変化でした。

司会:

ちょうど今日の音声でも主役について話していたんですね。

ゆりえさん:

はい、そうなんです。それがまたすごく響きました。

司会:

今のお話を聞いていて、安心感が基盤になり、そこにどんどん新たな気づきを得て、深く感じられている状態がとても良い状態だと感じました。この状態から、次にやってみたいことや、次のステップとして考えていることはありますか?

ゆりえさん:

ジェイさんにも言われていることなんですが、今までは自分をどう満たすか、自分をどう知るかということを突き詰めてきました。自分がどうしたら笑顔で穏やかに過ごせるかを模索してきたんですけど、今度はその心地よさを周りの人にも届けたいなと思っているんです。それが次の課題であり、それができたら幸せだなと感じています。

司会:

ゆりえさんはこれまでに様々な経験をされてきましたが、例えばヨガインストラクターやボディメイク、そして今回の瞑想などを通じて、どういう形でその満足感を伝えていきたいと考えていますか?

ゆりえさん:

私は良くも悪くもこだわりがなくて、今は骨格のお仕事を手段として使っていますが、穏やかに笑顔で生きることの素晴らしさを伝える手段は何でもいいと思っています。今は骨格メソッドでやっていますが、もし他の方法がもっと伝わると感じたら、それに変えるかもしれません。

司会:

それは素晴らしい考え方ですね。軸がぶれずに、その生き方を伝えるための方法が柔軟に変わるというのは、とても理にかなっていると思います。

ゆりえさん:

そうですね。今は特にこれで伝えたいという手段にはこだわっていません。ただ、伝えたいことさえ届けば、それでいいと思っています。

司会:

それも一つの魅力だと思いますよ。キャッチコピーや切り口として最初に明確なものがあれば分かりやすいかもしれませんが、ゆりえさんはすでに様々なことを深めているので、何かをやろうと思えばできる素地があるように感じます。

ゆりえさん:

どうなんでしょうね。なかなか切り口が見つからなくて、少しもがいているところです。

司会:

お話を聞いていて、ゆりえさんの軸がしっかりしているので、壁にぶつかっても乗り越えてしまいそうな気がしますね。

ゆりえさん:

行けたらいいんですけどね。穏やかで、みんなが笑顔で暮らせたら、本当に世界中が平和になると思うんです。戦争もなくなるでしょうし、全員が幸せになるはずです。

司会:

本当にそうですね。素敵なビジョンだと思います。ところで、そのような思いに気づけたのは、やはり3ヶ月間のレッスンが大きかったのでしょうか?

ゆりえさん:

そうなんです。それまでは自分の中にそんな思いがあるとは認識していませんでした。自分のことを本当に何もない人だと思っていて。でも、その3ヶ月間のレッスンを通じて、自分の中にそういう思いがあることを初めて知ったんです。それが私にとってすごく大きな気づきでした。

司会:

それは本当に大きな変化ですね。ちなみに、21日間のレッスンを受けて、その気づきがさらに深まったと感じていますか?それとも、何ヶ月か継続してみてここまで来たという感じでしょうか?

ゆりえさん:

私の場合は、21日間のレッスンの前に3ヶ月間のグループコーチングを受けていたので、そこからの流れがとても良かったんです。3ヶ月間のレッスンでガラッと変わって、その後21日間のレッスンでその変化をしっかりと定着させてくれたというイメージです。

司会:

なるほど、3ヶ月間での変化を21日間のレッスンで定着させていったということなんですね。

司会:

それで、3ヶ月間のグループコーチングの中で、じわじわと変わっていったということですが、特に印象的だったタイミングがあったんですね?

ゆりえさん:

そうなんです。ある時のセッションで、いろいろ質問をされて、自分の考えを答えていたんですが、後から振り返ると、それらが全部言い訳だったんです。その時は言い訳だとは思っていなかったんですけど、今考えると、全部言い訳でした。

司会:

それはどういう経緯でそう感じるようになったんですか?

ゆりえさん:

そのセッションで、あそゆかさんも一緒にいて、彼女が「ゆりえさん、言っていることが毎回違うから、私もどうアドバイスしていいか分からない」と、ふんわりと優しく言ってくれたんです。その時に、「こんなに優しい人に、こんなことを言わせてしまった」と感じて、どうしようって焦ったんです。そのセッションが終わった後、「自分ってなんて薄っぺらいんだろう」と強く思いました。

司会:

それは大きな気づきですね。

ゆりえさん:

そうなんです。自分で自分が何を考えているのか、全く理解していなかったことに気づけました。例えば、「どう考えていますか?」と聞かれた時に、本当は何も考えていなかったのに、最もらしい言い訳をしてしまっていたんです。そのせいで、次に同じ質問が来た時に、前に何を答えたのか覚えていないんですよ。

司会:

なるほど。自分自身を見つめ直すきっかけになったんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。それをあそゆかさんに指摘されてから、自分が本当に何を考えているのかをしっかり理解しようと思うようになりました。それが私にとっての大きな変化の始まりでした。

司会:

ゆりえさんのお話、すごく共感できました。言い訳を嫌っている自分が実は言い訳をしているというのに気づく瞬間って、とても大きな変化をもたらしますよね。それが一度のセッションで詰まっていたというのは、本当に強烈な経験だったんですね。

ゆりえさん:

そうなんです。そのセッションの後、自分自身を深く掘り下げることを意識するようになりました。とても辛い作業でしたが、そのタイミングから急に自分が変わり始めたのを感じました。もし21日間のレッスンだけを受けていたとしても、どこかで同じような気づきがあったかもしれませんが、私の場合は3ヶ月のコーチングがあったからこそ、その変化が訪れたんだと思います。

司会:

それは心に刺さる体験でしたね。

ゆりえさん:

はい、本当にそうでした。自分の考えを自分で理解していないことに気づき、そこから一気に変わっていったんです。

司会:

その気づきがゆりえさんの変化の大きなきっかけになったんですね。それに気づけたことが、本当に素晴らしいと思います。

ゆりえさん:

ありがとうございます。そういえば、私は以前、自分を変えたいと思っても誰かの力を借りることに抵抗があったんです。自分のことは自分で変えるべきだと考えていました。でも、実際にジェイさんの助けを借りてみたら、思いのほか簡単に変わることができたんです。もし、私のように他人に頼ることに抵抗を感じている人がいるなら、頼ってみることで大きく変わるかもしれないと伝えたいです。

司会:

そうですね。自分で全てを解決しようとするのは難しいこともあります。頼ることで変化が訪れることもあるんですね。

ゆりえさん:

それと、たまたまジェイさんのグループコーチングで一緒だった方々と、ズームで飲み会をする機会があったんです。その中には、コーチングを仕事にしている方も何人かいて、その方々の話を聞いて、改めてジェイさんを選んでよかったと感じました。なんというか、他のコーチとは違う何かがジェイさんにはあるんだと強く感じたんです。

司会:

それは興味深いですね。ジェイさんのアプローチが他のコーチングとは違うというのは、本当に大きな魅力ですよね。上を目指すことだけが成功ではないという考え方は、私もとても共感します。

ゆりえさん:

そうなんです。一般的なコーチングだと、どうしても「上を目指す」というプレッシャーを感じがちですよね。成功の定義が一律で、例えば「お金持ちになりたい」とか「社会的に成功したい」とか、そういう価値観が強調されがちです。でも、ジェイさんはそうじゃないんです。

司会:

その違いが、ゆりえさんにとってとても大切だったんですね。

ゆりえさん:

はい。ジェイさんは「あなたが何を求めているか」が一番大事だと言ってくれます。お金が欲しいならそれでいいし、そうでなければ無理に求めなくてもいい。世間一般の「成功」とされる基準に合わせるのではなく、自分の幸せを見つけることにフォーカスしてくれるんです。これがすごく心地よくて、ジェイさんを選んで本当に良かったと思います。

司会:

それは本当に素晴らしい考え方ですね。ゆりえさんが他のコーチングを受けていたら、この気づきは得られなかったかもしれないとおっしゃるのも納得です。

ゆりえさん:

そうなんです。だから、他のコーチングを受けてもうまくいかなかった人は、ジェイさんのコーチングを一度受けてみると良いと思います。きっと新しい視点を得られると思います。

司会:

それは素晴らしいアドバイスですね。ジェイさんもきっと喜ばれると思います。お伝えしておきますね。

ゆりえさん:

ありがとうございます。そう、ジェイさんが教えてくれたのは、自分自身の価値観や幸せの基準をしっかり持つことの大切さです。一般的な成功像に縛られないで、自分の幸せを追求することが一番大切だって。

司会:

本当にそうですね。それがゆりえさんにとっての大きな気づきだったんですね。ジェイさんのアプローチは、そういった個々の幸せを尊重するところが素敵です。

ゆりえさん:

ありがとうございます。

司会:

こちらこそ、ありがとうございます。それでは、少し時間が過ぎてしまいましたが、本日は本当にありがとうございました。

ゆりえさん:

こちらこそ、ありがとうございました!

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