21日間レッスンインタビュー(吉岡ゆみこさん)
司会:
それでは、ゆみこさん、インタビューを始めさせていただきます。まず、ジェイさんのマインドフルネスに出会う前、どんなお悩みがあったのか、お聞かせいただけますか?
ゆみこさん:
はい、そうですね。私はフリーでカメラマンをしているんですけど、当時は自分に自信がなくて、特に自分の写真に対してはすごく不安を感じていました。周りのカメラマンや、師匠の写真を見るたびに落ち込んでしまって、なんだか自分の腕がまだまだだと感じていました。仕事は少しずついただけていたんですけど、もっと依頼が来るといいなと思いつつも、自分の技術が足りないからなのかなと、ずっと悩んでいました。
司会:
周りと比べてしまって、モヤモヤする感じですかね?
ゆみこさん:
そうですね。それが止められなくて、比較するのが嫌だなと思っても、ついしてしまっていました。外に出かけて気分を変えようとしたり、日帰りで海に行ったりしてみたんですけど、結局、道中でも海を見ながらもそのことばかり考えてしまって、どうしても頭から離れない状態でした。
司会:
なるほど、気分転換を試みても、やはり思い出してしまうんですね。他にはどんなことをしてみましたか?
ゆみこさん:
ジェイさんを紹介してくれたのは、カメラの先輩で、コーチングもされている方でした。その方に相談して話を聞いてもらうこともありましたね。それに加えて、ヨガをやってみたり、エステに行ってみたりと、気分転換としていろいろ試してみましたが、なかなかモヤモヤが消えなくて。気分転換の一環として、衝動買いも結構していました。毎月、カードの請求が思ったより多くて震えることもありましたし、仕事の経費も重なっていたので、余計に支出がかさんでいました。
司会:
お仕事の集客に関しても、焦りを感じていたんですね。
ゆみこさん:
そうです。毎日SNSで投稿したりと、あれこれ試して集客に必死でした。でも、やはり根本的な不安や悩みは解消されず、もがいていた時期でしたね。
司会:
それでは、どうにかしてこのモヤモヤをなくすために集客を頑張って、売り上げを伸ばしたら変わるかもしれない、という感覚だったのでしょうか?
ゆみこさん:
そうです。まさに「成果を出さなきゃ」という焦りがありました。とにかく、何かしらの結果を出すことが必要だと感じていました。
司会:
なるほど。ちなみに、衝動買いをされていたとのことですが、どんなものを購入されていたんですか?
ゆみこさん:
半分以上は飲食に費やしていましたね。外食が多かったので、ほぼ形に残らないものばかりでした。
司会:
お食事がメインだったんですね。
ゆみこさん:
そうですね。他には、写真の機材を新しくしたり、これでより良い写真が撮れるんじゃないかと考えて、購入していました。
司会:
お仕事に関連するものも買ってみたということですね。
ゆみこさん:
そうです。でも、飲んで食べて、というのが多かったです。お酒は飲めないので、コーヒーくらいですが、あとは食べ物ですね。
司会:
そのような中で、コーチングをされている方を通じて、ジェイさんにたどり着いたんですね。最初にどのようなことをされたんですか?
ゆみこさん:
最初は、ジェイさんのお話会に参加しました。その方がジェイさんを紹介してくれて、東京で開催されたリアルイベントに呼んでくれたんです。そこでジェイさんと初めてお会いしました。その後、マインドフルネスの基礎講座をオンラインで受けたんですが、その時に教えてもらったアファメーションの言葉が、何度か唱えているうちに、他人と自分を比較して無駄に落ち込むことがなくなったんです。
司会:
ええ!一度のアファメーションでですか?それはすごいですね。
ゆみこさん:
そうなんです。でも、当時はまだ頭では理解していても、心から納得していなかった部分がありました。けれど、基礎講座で学んだ内容や、ジェイさんのお話を聞いて、「ベースを良くしないと、その先の自動思考を止められない」と感じたんです。そこで初めて、本当に大切なのは、自分のベースを整えることなんだと気づきました。
司会:
ご紹介された方というのは、あそゆかさんですか?
ゆみこさん:
そうです、あそゆかさんです。彼女がジェイさんを紹介してくれました。
司会:
なるほど、話が繋がりましたね。それでは、そのリアルイベントの時には、まだ心から納得していなかったけれど、アファメーションを実際にやってみて、ベースを整えることの大切さを実感し、「ちょっとやってみようかな」という気持ちになったのですね?
ゆみこさん:
そうです。そして、その後もジェイさんのマインドフルネスを続けていくうちに、他の方法に目を向けることなく、ジェイさんの教えに集中していました。過去に他の方から誘導瞑想を受けたこともありましたが、その時は「これいいかも」と思ったものの、次にまたお願いしようとは思わなかったんです。
司会:
それはどうしてでしょうか?
ゆみこさん:
おそらく、瞑想自体は気持ちよく、頭もクリアになるんですが、その後の人生がどう変わるかという具体的なビジョンが見えなかったからだと思います。瞑想をして一時的にリラックスするだけでは、私の求める根本的な解決にはならないと感じたんです。
司会:
なるほど、先が見えないと行動に移しづらいということですね。ジイさんのマインドフルネスに対しては、「先が見えている」と感じたきっかけはどのようなところからだったのでしょうか?
ゆみこさん:
やはり、基礎講座での説明が大きかったです。基礎なのでそこまで深い話ではなかったんですけど、「なぜそれが必要なのか」ということをしっかり説明してくださっていました。「人生を全開に」という言葉に対して、最初は「そんなの無理じゃない?」と思っていましたが、潜在意識を書き換えることで、今まで思っていたルートとは違う道が開けるという説明を受けて、「それなら見てみたい」と思ったんです。
司会:
それを聞いて、「見てみたい」という気持ちが強くなったんですね。
ゆみこさん:
はい。でも、そのお話会の後、基礎講座を受けた後も、特に次の講座の案内がなかったんです。21日レッスンまでに数ヶ月の間があって、その間、「どうしたらいいのかな?」と悩んでいました。そんな時にメルマガで21日レッスンの案内が来て、「ここだ!」と思ったんです。
司会:
数ヶ月の間が空いても、「ここでやってみたい」と思われた決め手は何だったのでしょうか?
ゆみこさん:
やはり、基礎講座やアファメーションを通じて、自分が楽になった感覚が大きかったです。それを21日間続ければ、もっと楽になるのではないかという期待感がありました。そして、ジイさんの声を毎日聞くことで、潜在意識が大きく書き換わるんじゃないかと感じました。また、21日レッスンにはオプションで、ジイさんと直接話ができたり、メールでのやり取りが無制限というプランがあったんです。それが決め手となり、参加を決めました。
司会:
オプションが大きな魅力になったんですね。
司会:
なるほど、なるほど。他の方のインタビューでも、ジェイさんと話すことがきっかけで変わる方が多いと伺っていますが、ゆみこさんはどうしてそう感じたのでしょうか?
ゆみこさん:
そうですね、さゆかさんがよく「ポンコツを認めろ」ってジェイさんに言われると言っていて、それがすごく印象に残っていたんです。最初は「ポンコツを認めるなんて、ダメな自分をそのまま受け入れるなんて無理」と思っていたんですが、さゆかさんがそれを受け入れて、楽しそうにしているのを見て、「私も認めたら、もっと楽しくなるのかな」と思うようになったんです。そして、ジェイさんと話せば、私もそうなれるんじゃないかという気持ちが強まりました。
司会:
実際にそうなられた方を間近で見て、ゆみこさんも同じようになれると感じたわけですね。
ゆみこさん:
そうですね。基礎講座でも、他の方がどのように変わったかという話を聞いたことがあり、それも大きかったと思います。確か、ゆうかさんのお話だったような気がしますが、ちょっと記憶が曖昧で。
司会:
なるほど。それで、ゆみこさんはいつ頃からジェイさんのマインドフルネスを始められたのでしょうか?
ゆみこさん:
多分、さゆかさんが開催した冬のお話会が最初だったので、2月の終わりか3月頃ですね。今年の2月17日が最初だったと思います。
司会:
ありがとうございます。その後、21日間のレッスンを受けてみて、どのような感情が湧きましたか?
ゆみこさん:
1回目のレッスンの時は、ずっと幸せな気持ちで過ごしていました。毎朝マインドフルレッスンを受けて、夜のレッスンも受けて、目から鱗が落ちるような話ばかりで。聞いたことがある内容もあったんですが、なんだかとても新鮮で、「生きているって素晴らしいな」と思えるようになりました。
司会:
毎日幸せを感じられたとのことですが、朝起きて音声を聞く際に「継続しなきゃ」とか、「続けるのが難しい」という感情はなかったんですか?
ゆみこさん:
なかったですね。むしろ毎朝ジェイさんの「おはようございます」という声を聞きたくて、自ら進んで聞いていました。毎日やりたくて続けていた感じです。無理に継続しなきゃというよりも、自然に聞きたくて続けられたという感じです。
司会:
1回目の21日間で毎日幸せを感じたとのことですが、最初は期待していなかったけれど、実際にやってみて想定外の効果があった、というような具体的なエピソードはありますか?
ゆみこさん:
仕事がたくさん入ってきたんです。5月や6月は本当に忙しくて驚きました。最初の21日間を終えた直後から、あちこちから「これお願いできる?」「あれもいける?」という感じで、次々と仕事が舞い込んできました。自分で主催していた撮影会も立て続けに埋まっていくなど、予想外の忙しさでしたね。
司会:
すごいですね!そういった仕事の急増には、何か自分の中で「こういうことに意識していたからだ」と思うことはありますか?
ゆみこさん:
その時は、ジェイさんとのセッションが大きかったと思います。週1回のセッションも受けていたので、ジェイさんから「自動思考だなと思ったら止めて、笑い飛ばして、したくなるまで仕事しない」と言われていたんです。なので、無理に投稿したり、何かをしなきゃと思うことはなく、本当にやりたくなった時にだけ行動するようにしていました。その間、仕事がない日は本当にゴロゴロしていました。
司会:
その「ゴロゴロしていた期間」はどのくらい続いたんですか?
ゆみこさん:
実際には、すぐに仕事が立て続けに入ってきたので、そんなに長くゴロゴロしていられませんでしたが、仕事がない日は常にリラックスして過ごしていました。
司会:
なるほど、なるべく「やらねば」をなくす努力をしていたとのことですが、具体的にどのようなことを意識していたのでしょうか?例えば、セッションで感じたことを仕事にどう活かしていたのか、何かありますか?
ゆみこさん:
今までは、インスタグラムの投稿を、気持ちが乗っていない時でも無理にしていたんです。でも、そういう時って反応がなくて、さらに凹むことが多かったんですよ。他の人が企画を出して「即満席!」みたいな告知を見て、「わざわざ満席って言わなくていいのに」と一人で嫉妬したりしていました。でも、ジェイさんのセッションを受けてから、「この撮影会は絶対楽しい!」と本当にやりたいと思った時だけ投稿するように徹底したんです。そうしたら、お客さんの反応が良くなることに気づきました。それで、「ああ、これが正解なんだ」と思いました。無理に毎日投稿して疲弊するのをやめて、本当にやりたい時だけに投稿するようにしました。
司会:
やりたい時に投稿する時と、やりたくない時に無理に投稿する時では、心の状態も違うと思いますが、インスタグラムの文面や写真の感じで「これは全然違う」と感じたことはありますか?
ゆみこさん:
そうですね、自分で投稿の文章を書いていても、違和感がないんです。無理に書いている感じがなくて、本当に言いたいことだけを伝えている感覚です。以前は「こう書いた方がリーチが伸びるだろうな」とか、「ハッシュタグをどうしようかな」とか色々考えていましたが、今はそんなことを気にせずに言いたいことだけを言って投稿しています。それでも、反応が来るようになったんですよ。例えば、投稿した内容に対する直接の反応ではなくても、「これじゃないんだけど、この日に別でできないか?」とか、カメラの先輩から「自分が行けない現場に代わりに行ってくれないか」という依頼が来たりして。だから、ゴロゴロしていた日でも、昼寝から起きたら先輩から仕事の依頼が来ていた、ということが続いていました。
司会:
言いたいことを言うだけで反応が来るようになったとのことですが、例えばどんな内容を投稿されていたんですか?
ゆみこさん:
撮影会のこととか、私が今一緒に仕事をしているヘアメイクさんについて、彼女の何が良いのかを熱く語っていました。例えば、夜の11時頃に急に「このヘアメイクさんの良さを語りたい!」と思って、ポチポチと文章を書き出して、満足して投稿して、そのまま寝る感じです。そうしたら、翌朝に申し込みが来ている、なんてことがありましたね。
司会:
なるほど、インスタのアルゴリズム的には「夜中じゃなくてこの時間が良い」などの指導があるかもしれませんが、ゆみこさんはそれを全く気にせず、出したい時に出しているんですね。
ゆみこさん:
そうですね。私が情熱的に投稿していることに反応をもらえているのかなと思います。他の仕事でアルゴリズムに基づいたノウハウを教えている講師の方と一緒に仕事をしたこともありますが、すごく細かいんですよね。それに従うと反応が出るという話もあるんですが、私はそこに縛られずにやっています。
司会:
それでも反応が出るというのはすごいことですね。
ゆみこさん:
そうなんです。21日レッスンの毎朝聞く音声に感動して、自分の人生に感動しているような期間でした。ジェイさんとのセッションでも、「ジェイさんが整っているから、話している私もつられて整う」といった感覚があったんです。いつもジェイさんが言っていた言葉があったんですが、ちょっと忘れてしまいました。
司会:
なるほど、ジェイさんと話すことで自分も整う感覚があったんですね。
ゆみこさん:
そうですね。でも、6月になって仕事が忙しくなり、オプションをつけずに21日レッスンだけを聞いていました。2回目だったこともあり、「これだよね」と感動しながら毎朝聞いていたんですが、次第に昼間の仕事が忙しくなると、マインドフルネスがどこかに行ってしまったような感じになってしまって。5月は最高の人生を感じていましたが、6月になると気が緩んでしまい、仕事が急にパタッと止まってしまいました。
司会:
それは驚きですね。具体的な変化が明確に現れるなんて、本当にすごいです。
ゆみこさん:
そうなんです。私も「これで分かった気になっていたけど、まだまだだな」と思い、もっとジェイさんの話を聞きたくなりました。
司会:
なるほど、何かアウトプットをした際に、ジェイさんからの返事で「7月の時にはオプションをつけますか?」と聞かれたんですね。それで、オプションをつけてセッションをお願いしたことで、今また持ち直している感じなんですか?
ゆみこさん:
そうです、そういう流れがありました。ジェイさんとのセッションを再開してから、少しずつ持ち直しつつあります。本当に面白いですよね。
司会:
そうですね、そんなストーリーがあるなんて、非常に興味深いです。
ゆみこさん:
本当に、私が「なんでこんなに急に仕事が来なくなったんだろう?」と悩んでいる時って、不思議と友達からのお誘いもなくなってしまうんです。もう「これはそういう時期なんだな」と感じて、仕方ないと思っていました。そして、5月や6月の忙しかったことを思い出して、「本当に疲れてたんだな」と気づき、ひたすらゴロゴロしていましたね。
司会:
面白いですね。それだけでなく、セッションの有無で大きな変化があったということですが、今後やりたいことや、逆に「これはちょっといらないな」と感じることはありますか?
ゆみこさん:
そうですね、やはり個別にジェイさんと直接話せる場が欲しいです。セッションでもいいですし、リアルのイベントでも。21日レッスンでジェイさんの声を聞いているだけでも整いますが、本当にすぐに忘れてしまうんです。そして、自動思考に陥っていることに気づければ良いのですが、気づけない時もあります。
司会:
気づかないで落ち込んでしまった時に、ジェイさんから「ほら、ほら」と声をかけてもらえると、すぐに気づけるんですね。
ゆみこさん:
そうですね。長年の癖が抜けきっていないので、そういったサポートがあると助かります。例えば、夜にみんなでお話しするZoomのセッションがありましたよね?私はほとんど参加できなかったんですけど、あれが楽しいという方もいらっしゃるでしょうから、そういうのも良いと思います。
司会:
わかります。ジェイさんからの影響を受けている時はやる気が出るけど、継続が難しいですよね。だから、ちょっと方向がずれた時に「こっちだよ」とすぐに戻れるサポートがあると良いですね。
ゆみこさん:
そうなんです。それが、メッセージサイトでアウトプットしてねってジェイさんが言っていることの意味なんだと思います。でも、私は時々一人でふてくされるので、「もうちょっと監視してもらえますか?」と思うことがあります(笑)。
司会:
監視されることで、自覚しやすくなりますよね。自分じゃ気づかないこともありますから、客観的に見てもらうと助かりますよね。
ゆみこさん:
そうですね。自分では無自覚ですぐに陥ってしまうので、気づかせてもらえるとありがたいです。
司会:
それでは、今の状態で、次のステップとしてこうなりたいという目標はありますか?たとえば、セッションを再開して「また仕事が順調になった」と感じている今、次に目指したいステップや理想の状態、仕事の目標などがあれば教えてください。
ゆみこさん:
そうですね、7月の下旬くらいからまた少しずつ仕事を再開して、あまり「仕事仕事」と意識しすぎずにやっている感じです。今は少しリラックスしている状態ですね。
司会:
なるほど、にこにこ楽しくしているけれど、しっかり活躍もしている、そんな不思議な存在になりたいということですね。
ゆみこさん:
そうなんです。私は前に会社員をしていたんですが、仕事となると、身を削るように集中してしまう癖があるんです。会社員からカメラマンに転職しても、同じように仕事にのめり込んでしまって、家事をしなくなったり、時にはご飯も食べなくなってしまうことがありました。その時はアドレナリンが出ているから良いんですが、終わった後の疲労感がすごく嫌で。だから、もっとまろやかに、ゆったりと仕事をしつつ、知らないうちに活躍しているような、そんな存在になりたいんです。
司会:
今までは仕事に集中している感じが楽しかったけど、今はもう少しプライベートも楽しみながら、バランスよく過ごしたいという感じですか?
ゆみこさん:
そうです。なんだかジェイさんのようになりたいのかなと思います。ジェイさんって本当に楽しそうに人生を送っていて、しょっちゅう海外にも行っていますよね。でも、しっかりと仕事もしていて、ゴリゴリに働いている感じがします。
司会:
確かに、ジェイさんは人生を楽しんでいるように見えますね。どの部分に一番魅力を感じますか?例えば、自分の行きたいところに自由に行けることが良いのか、それともその時の感情に合わせて行動しているところが良いのか、何が一番惹かれるのでしょうか?
司会:
自由な感じが魅力的に映るんですね。旅行も好きで、いろいろな場所に行きたいという気持ちがあるんですね。
ゆみこさん:
そうです。私は本当はもっとバンバン旅行に行きたいタイプなんだと思います。でも、行く前に色々考えてしまって、「これがあるし、あれもあるし」と躊躇してしまうんです。それでも、やっぱり自由な感じが良いなと思います。私は人と関わるのも好きなので、毎日一人で遊んでいたいわけではなく、仕事で人と関わりつつ自由に動きたいですね。
司会:
旅行が好きということですが、具体的に行きたい場所があるんですか?それとも漠然と「どこかに行きたい」と思う感じですか?
ゆみこさん:
漠然とですね。最近、行ったことのない土地に行きたい欲がすごく強くて。先月、仕事で静岡に行ったんですが、私は静岡を新幹線で通過することしかなくて、ちゃんと降りて観光したことがなかったんです。現地の人にいろいろ教えてもらって、「こんな場所があるんだ」と感動しました。関東から静岡ってそんなに遠くないのに、新しい土地に行くことがこんなに楽しいとは思わなかったんです。新しいことを体験するのが好きみたいです。
司会:
新しいことや場所を知ることに喜びを感じるんですね。知らないことを現地の方に教えてもらうのが嬉しいのか、それともその場に行って実際に体験することが感動的なのか、どちらが大きいですか?
ゆみこさん:
どちらかと言えば、教えてもらうことの方が嬉しいかもしれません。
司会:
そうだったんですね。今年の前半にカメラ講座をされていて、その生徒さんが静岡の方だったんですね。
ゆみこさん:
そうなんです。最後のレッスンを静岡でやりましょうということで、私が静岡に行ったんです。毎回その生徒さんが東京に来てくださっていたので、最後は私が行きますねと言って、生徒さんも喜んで地元のあちこちを案内してくれました。
司会:
それは嬉しいですね。地元の名物や富士山の見え方など、いろいろ教わったんですか?
ゆみこさん:
そうです。地元の神社にも連れて行ってもらったりして、とても楽しかったです。教えてもらうことが本当に嬉しくて、その欲求が強いんだなと感じました。
司会:
皆さんに愛されている証拠ですね。ゆみこさんが大好きだからこそ、教えたいと思われるんでしょうね。今日は本当にありがとうございました。
ゆみこさん:
ありがとうございます。それでは、今日はありがとうございました。たくさんお話できて良かったです。
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