頑張らない生き方が教えてくれた新しいエネルギーの源
音声配信を文字起こしをしています
▽ ▽ ▽
おはようございます、JAYです。
現在、私は関空に到着しています。
本当は朝のうちに撮影をする予定だったのですが、バタバタして時間がなくなってしまいました。
今、飛行機を待っているところです。
今回の旅は香港経由でベトナムへ向かいます。
香港行きのチケットを取りましたが、その価格が1万…5、6000円だったと思います。
とても安いですよね。
最近は航空券がかなりお手頃になってきたと感じています。
香港までは約4時間のフライトで、到着後には3時間ほどのトランジット時間があります。
その後、さらに約1時間半のフライトでベトナムに到着する予定です。
ということで、今日からまたベトナムに戻ることになります。
感覚を大切にする旅が教えてくれたこと
やっと行けるな、という気持ちが強いですが、日本にいると僕はどうやら知らず知らずのうちにストレスを感じているようです。
なぜなのかはわかりませんが、感覚が全然違うんですよね。
より自由に生きていくと決めたあと、いろいろな国を訪れるようになりました。
その中で特に大切にしているのは、自分の感覚です。
自分が居心地よく感じる場所はどこなんだろう?
と考えながら、たくさんの国を巡りました。
身体が元気になる場所、心が躍る場所、そして豊かさを感じる場所がどこなのかを、自分自身で感じて確かめる旅でした。
ただ、「探しに行こう」と最初から意気込んでいたわけではなく、いろいろな場所を訪れる中で、
「ここは自分に合っているな」
「ここは少し違うな」
という感覚が自然と芽生えてきたんです。
そして最終的に、ベトナムの離島が自分にとってとても合っている場所だと感じるようになりました。
南国のエネルギーが教えてくれたこと
例えば去年はドバイにも行きましたが、ドバイは全然自分には合いませんでした。
他にもマレーシアに行きましたが、ここもあまりしっくりきませんでした。
逆に、合った場所といえばインドネシアのロンボク島です。
バリ島の隣にある島で、そこはすごく自分に合っていると感じました。
一方で中国も合いませんでした。
結局、自分に合うのは南国のような場所ですが、南国といってもマレーシアのような南国は少し違うと感じたんです。
土地のエネルギーや雰囲気が大事なのかもしれませんし、そこに住む人々との相性も重要だと感じます。
特に日本にいると、冬の季節が自分にとってエネルギー量や活動量が大幅に減る時期だと気づきました。
客観的に見ても、冬は動きが鈍くなり、乾燥肌で体がかゆくなることもあります。
でも、日本にいるとそれが当たり前だと思い込んでしまうんですよね。
日本を離れ、いろいろな場所を訪れることで初めて、自分の身体や心がどのように反応するかに気づけるようになったと思います。
ベトナムから再び始まる新たな日々
やっぱり人それぞれ、土地や気候、言語、食べ物など、自分に合う場所があると思います。
それは無理して頑張ろうとか、努力して競争に勝とうとするエネルギーではなく、自分の人生をより豊かに、そして自分が心から居心地よくいられる場所を目指す中で見つかるものだと思います。
最近、そんな風に考えられるようになりました。
向こうに行けば、きっと元気を取り戻せるんじゃないかなと思っています。
この1か月、本当に疲労感が抜けなくて、全然頑張る気持ちが湧かなかったんです。
でも、またベトナムに行けば、自然とエネルギーが湧いてくるのではないかと期待しています。
ということで、明日からベトナムからお届けする予定です。
ぜひ楽しみにしていてください。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください!
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